⭐︎大人の遊び場⭐︎おむすびアート

最終更新日: 2024-04-22 11:22:47
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ジェンダーに橋をかける本を読む 第11回 『存在しない女たち』(キャロライン=クレアド・ペレス)

2023-07-27(木)20:00
「話をさえぎられて、最後まで聞いてもらえなかった…」と残念に思ったことは、ありますか?私はあまり話す方ではないので、そんなにたくさんはないですが、いくつか記憶に残っているものはあります。それだけ覚えているということは印象に残ったんでしょうね。周りを観察したり、人の話を聞いていても、遮られることは割とあるのかなと思います。今回の読書会で読む本『存在しない女たち』にはこんなことが書いてあります。「男性は女性よりも相手の話をさえぎることが多く、男性の話をさえぎるよりも、女性の話をさえぎることが多い」こういうジェンダーによる違いは山のようにあります。この本には事例がものすごくたくさん出てきますが、たとえば…男性が痛みを訴えた場合は鎮痛剤を処方されることが多い一方で、女性が痛みを訴えた場合は鎮静剤や抗うつ剤が多いというデータがあり、実際にはうつ病ではない場合でも、女性たちに抗うつ剤が処方されていること。女性の平均的な手の幅は約17~20cmで、標準的なピアノの鍵盤を使うのは男性よりもなかなか大変で、ピアニストになるには不利なこと。(それで小さい鍵盤のピアノを作った人の話も出てきます)こんなジェンダーによる差異の事例が『存在しない女たち』には数多く出てきます。私がジェンダーの本を最初に読んだのは『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』(遥洋子)ですが、その時から、私たちはこんなにもジェンダーという当たり前の枠にとらわれて生きているんだなあと、いろんな枠を見えるようにしてきました。どんな話し方をするか。どんな服を着るか。どんな表情をするか。自分でしているように見えて、枠にはめられていることはものすごく多い。それを1つずつ知っていくことは、私たちの「当たり前」の枠を見えるようにして、自由になっていく手助けをしてくれます。この本の良いところは、そういう枠があるのはダメだというような主張なしに、淡々と事実のデータをこれでもかと列挙していることです笑自分がとらわれている枠を知って、自由になってみませんか?※『存在しない女たち』(キャロライン=クリアド・ペレス)は読んでなくても大丈夫です。    
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ジェンダーに橋をかける本を読む 第10回 『存在しない女たち』(キャロライン=クレアド・ペレス))

2023-06-27(火)20:00
『存在しない女たち』(キャロライン=クリアド・ペレス)を読みます。 
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「ジェンダーに橋を架ける本を読む 第9回 〜『裸足で逃げる』〜

2023-06-07(水)20:00
【ジェンダーに橋を架ける本を読む 第9回〜『裸足で逃げる(上間陽子)』〜】この世界には、いろんな人がいます。「全然理解できない…」「何を考えているのか分からない…」と思う人と出会うこともしばしば。そういう時に、どうしますか?自分とは別世界と思って離れますか?それとも、理解してみようと近づいてみますか?今回の読書会で読む本『裸足で逃げる』の著者は沖縄の未成年の少女の聞き取り調査を続けています。性暴力を受けた少女、性産業に従事する少女、そういう女の子たちの声にもならないを聞き続け、書き残したものがこの本です。大学教員である彼女にとって、そういう世界はまさに「別世界」のようなもの。でも、彼女はその世界に足を踏み入れて、現実を見つめ続けています。私は異文化コミュニケーションの研究を10年ほどしていましたが、異文化コミュニケーションとは「自分とは異なる他者」とのコミュニケーションのこと。そういう他者とどのようにして関係を築いていくことができるのか。それは地球の距離がどんどん小さくなって、いろんな文化背景の人と出会う今の世界にとってはとても大切なこと。そういう意味で私はこの読書会のタイトルを「ジェンダーに橋を架ける」としています。いろんな他者との間にジェンダーに関して「橋を架ける」こと。そのために多様な現実を知る本を読む。自分が見たこともない、聞いたこともない他者の現実を見ることは、想像力を高め、柔軟さを身に着けさせてくれます。それは異なる他者とコミュニケーションをする際にはとても大切になってくること。沖縄の夜の街の少女たちの現実に出会ってみませんか?   
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『アートのカタチ縁日 第一回 〜新しい私に出会う日』 一店目「手作りする私に出会う」

2023-06-04(日)13:00
自分が知らない私誰も見たことのない私新しい私そんな「私」に出会ったことはありますか?私は「新しい私」に出会うことで、人生が変わってきました。とても大人しい子だった私。そんな私が歌を習い始めたのは5年ほど前。当時の私と言えば…声がめちゃ小さい笑カフェで普通に話していて、聞き返される。面接で1人だけ椅子を前に出すよう指示される。などなど、声が小さいエピソードは山のように。そんな人が歌をやり始めてみたら、体を作ったり、声を鍛えたり、やることは盛りだくさんでめちゃ時間がかかるのだけれど、それも面白くて。声が変わっていくのが楽しくて続けています。声が変わったら、人とのコミュニケーションの仕方も楽しいものに変わっていきました。私は異文化コミュニケーションの研究を10年ほどしていましたが、研究だけではコミュニケーションに足りないものがあったんだと思います。それは……アート。コミュニケーションにはアートの要素が入っていると思います。決まりきった定型句だけでは、本質的なコミュニケーションは成り立ちません。本当に伝える、伝わるためには自分の言葉で伝えることが大切。それはクリエイティブな営みです。アートとコミュニケーションは切り離せないものだと思うんです。私は3歳からピアノをやっていたのもあり私は3歳からピアノをやっていたのもあり、絵も好きだし、小説を書くのも好きだし、歌も始めたし、いろんなアートのカタチで(それはいろんなコミュニケーションのカタチでということですが)、人を結んでいけたらいいなと思って、「おむすびアート」というグループを始めました(「おむすび」は「結ぶ」の意味)。おむすびアートのアイコンは「結ぶ」のテーマから水引にしています。今回、お祭りの縁日に露店をたくさん出すイメージで、「こんなアートで人をつなげるよー!」「こんなのもアートだよー」っていうのを毎回、違うカタチでやっていくシリーズを始めることにしました。第一回目のテーマは「新しい私に出会う」です♪☆6月4日(日)☆アートのカタチ縁日 第1回 ~新しい私に出会う日~一店目 13:00~14:30(限定6名)「手作りする私に出会う」ノートと、おむすびアートのアイコンの水引を手作りする体験をします。本を作るのと同じようなプロセスでノートを作ります。https://www.youtube.com/watch?v=fsxSfmhtEm4それに合うような水引も作ります。こんな感じ↓途中で糊を乾かす工程があるので、その休憩時間に “The Rose” をピアノと歌で演奏します。手作りノートと水引講師:堀切ゆかこピアノ:堀切トシエ歌:水月むつみ(2店目「絵を描く私に出会う」14:45~15:40、3店目「音を楽しむ私に出会う」15:45~16:30は別のページで募集してます。2店目、3店目への参加はこちら↓https://energeia.app/event/2119/detail1店目、2店目、3店目通しでの参加はこちら↓https://energeia.app/event/2120/detail3つの露店を出すので、そこでいろんなアートに触れて、違った体験をして、自分や人とつながることで、人生を変える「新しい私」に出会ってみませんか?    
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『アートのカタチ縁日 第1回 〜新しい私に出会う日』2店目「絵を描く私に出会う」、3店目「音を楽しむ私に出会う」

2023-06-04(日)14:45
自分が知らない私誰も見たことのない私新しい私そんな「私」に出会ったことはありますか?私は「新しい私」に出会うことで、人生が変わってきました。とても大人しい子だった私。そんな私が歌を習い始めたのは5年ほど前。当時の私と言えば…声がめちゃ小さい笑カフェで普通に話していて、聞き返される。面接で1人だけ椅子を前に出すよう指示される。などなど、声が小さいエピソードは山のように。そんな人が歌をやり始めてみたら、体を作ったり、声を鍛えたり、やることは盛りだくさんでめちゃ時間がかかるのだけれど、それも面白くて。声が変わっていくのが楽しくて続けています。声が変わったら、人とのコミュニケーションの仕方も楽しいものに変わっていきました。私は異文化コミュニケーションの研究を10年ほどしていましたが、研究だけではコミュニケーションに足りないものがあったんだと思います。それは……アート。コミュニケーションにはアートの要素が入っていると思います。決まりきった定型句だけでは、本質的なコミュニケーションは成り立ちません。本当に伝える、伝わるためには自分の言葉で伝えることが大切。それはクリエイティブな営みです。アートとコミュニケーションは切り離せないものだと思うんです。私は3歳からピアノをやっていたのもあり、絵も好きだし、小説を書くのも好きだし、歌も始めたし、いろんなアートのカタチで(それはいろんなコミュニケーションのカタチでということですが)、人を結んでいけたらいいなと思って、「おむすびアート」というグループを始めました(「おむすび」は「結ぶ」の意味)。おむすびアートのアイコンは「結ぶ」のテーマから水引にしています。今回、お祭りの縁日に露店をたくさん出すイメージで、「こんなアートで人をつなげるよー!」「こんなのもアートだよー」っていうのを毎回、違うカタチでやっていくシリーズを始めることにしました。第一回目のテーマは「新しい私に出会う」です♪☆6月4日(日)☆アートのカタチ縁日 第1回 ~新しい私に出会う日~(1店目の募集は別ページでしています 13:00~14:30 限定6名「手作りする私に出会う」ノートと、おむすびアートのアイコンの水引を手作りする体験をします。そして、途中で糊を乾かす工程があるので、その休憩時間に “The Rose” をピアノと歌で演奏します。)2店目 14:45~15:40「絵を描く私に出会う」ピアノに合わせて、絵描きさんが25枚の小さなキャンバスを合わせて1m四方にしたものにライブペインティングした後、その一枚ずつを参加者さんに渡して、自分で加筆してもらって、オリジナルの絵に仕上げます。描いてもらった絵と自分で描く絵とを「結ぶ」ことで何かできあがるのか。楽しみですね。それぞれで描いてもらった後に、また全体を合わせてみるのも面白いかもしれませんし、何年後かにまた集まって合わせることもできるかもしれませんね。ライブペインティング:赤柴巴ピアノ:水月むつみ3店目 15:45~16:30「音を楽しむ私に出会う」いろんな楽器に触れてもらって、音を出してみる体験をします。(バイオリン、フルート、ウクレレ、ハンドベル)楽器を通して、音を通して、自分とつながる、人とつながる(結ぶ)体験をしてみませんか?最後に歌を歌うので、参加したい方は歌や楽器で参加してもらって、聴きたい人は聴いてもらいます。歌や楽器で、つながる楽しさをぜひ味わってください。歌:水月むつみ3つの露店を出すので、そこでいろんなアートに触れて、違った体験をして、自分や人とつながることで、人生を変える「新しい私」に出会ってみませんか?1店目のみへの参加はこちら↓https://energeia.app/event/2118/detail1店目、2店目、3店目通しでの参加はこちら↓https://energeia.app/event/2120/detail    
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『アートのカタチ縁日 第一回 〜新しい私に出会う〜』1店目「手作りする私に出会う」、2店目「絵を描く私に出会う」、3店目「音を楽しむ私に出会う」

2023-06-04(日)13:00
自分が知らない私誰も見たことのない私新しい私そんな「私」に出会ったことはありますか?私は「新しい私」に出会うことで、人生が変わってきました。とても大人しい子だった私。そんな私が歌を習い始めたのは5年ほど前。当時の私と言えば…声がめちゃ小さい笑カフェで普通に話していて、聞き返される。面接で1人だけ椅子を前に出すよう指示される。などなど、声が小さいエピソードは山のように。そんな人が歌をやり始めてみたら、体を作ったり、声を鍛えたり、やることは盛りだくさんでめちゃ時間がかかるのだけれど、それも面白くて。声が変わっていくのが楽しくて続けています。声が変わったら、人とのコミュニケーションの仕方も楽しいものに変わっていきました。私は異文化コミュニケーションの研究を10年ほどしていましたが、研究だけではコミュニケーションに足りないものがあったんだと思います。それは……アート。コミュニケーションにはアートの要素が入っていると思います。決まりきった定型句だけでは、本質的なコミュニケーションは成り立ちません。本当に伝える、伝わるためには自分の言葉で伝えることが大切。それはクリエイティブな営みです。アートとコミュニケーションは切り離せないものだと思うんです。私は3歳からピアノをやっていたのもあり、絵も好きだし、小説を書くのも好きだし、歌も始めたし、いろんなアートのカタチで(それはいろんなコミュニケーションのカタチでということですが)、人を結んでいけたらいいなと思って、「おむすびアート」というグループを始めました(「おむすび」は「結ぶ」の意味)。おむすびアートのアイコンは「結ぶ」のテーマから水引にしています。今回、お祭りの縁日に露店をたくさん出すイメージで、「こんなアートで人をつなげるよー!」「こんなのもアートだよー」っていうのを毎回、違うカタチでやっていくシリーズを始めることにしました。第一回目のテーマは「新しい私に出会う」です♪☆6月4日(日)☆アートのカタチ縁日 第1回 ~新しい私に出会う日~1店目 13:00~14:30(限定6名)「手作りする私に出会う」ノートと、おむすびアートのアイコンの水引を手作りする体験をします。本を作るのと同じようなプロセスでノートを作ります。https://www.youtube.com/watch?v=fsxSfmhtEm4それに合うような水引も作ります。こんな感じ↓途中で糊を乾かす工程があるので、その休憩時間に “The Rose” をピアノと歌で演奏します。手作りノートと水引講師:堀切ゆかこピアノ:堀切トシエ歌:水月むつみ2店目 14:45~15:40「絵を描く私に出会う」ピアノに合わせて、絵描きさんが25枚の小さなキャンバスを合わせて1m四方にしたものにライブペインティングした後、その一枚ずつを参加者さんに渡して、自分で加筆してもらって、オリジナルの絵に仕上げます。描いてもらった絵と自分で描く絵とを「結ぶ」ことで何かできあがるのか。楽しみですね。それぞれで描いてもらった後に、また全体を合わせてみるのも面白いかもしれませんし、何年後かにまた集まって合わせることもできるかもしれませんね。ライブペインティング:赤柴巴ピアノ:水月むつみ3店目 15:45~16:30「音を楽しむ私に出会う」いろんな楽器に触れてもらって、音を出してみる体験をします。(バイオリン、フルート、ウクレレ、ハンドベル)楽器を通して、音を通して、自分とつながる、人とつながる(結ぶ)体験をしてみませんか?最後に歌を歌うので、参加したい方は歌や楽器で参加してもらって、聴きたい人は聴いてもらいます。歌や楽器で、つながる楽しさをぜひ味わってください。歌:水月むつみ3つの露店を出すので、そこでいろんなアートに触れて、違った体験をして、自分や人とつながることで、人生を変える「新しい私」に出会ってみませんか?こちらは1店目、2店目、3店目通しでの参加申込のページです。1店目のみへの参加申込はこちら↓https://energeia.app/event/2118/detail2店目、3店目のみへの参加申込はこちら↓ https://energeia.app/event/2119/detail  
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「ジェンダーに橋を架ける本を読む 第9回 〜『裸足で逃げる』〜

2023-05-27(土)11:00
【ジェンダーに橋を架ける本を読む 第9回〜『裸足で逃げる(上間陽子)』〜】この世界には、いろんな人がいます。「全然理解できない…」「何を考えているのか分からない…」と思う人と出会うこともしばしば。そういう時に、どうしますか?自分とは別世界と思って離れますか?それとも、理解してみようと近づいてみますか?今回の読書会で読む本『裸足で逃げる』の著者は沖縄の未成年の少女の聞き取り調査を続けています。性暴力を受けた少女、性産業に従事する少女、そういう女の子たちの声にもならないを聞き続け、書き残したものがこの本です。大学教員である彼女にとって、そういう世界はまさに「別世界」のようなもの。でも、彼女はその世界に足を踏み入れて、現実を見つめ続けています。私は異文化コミュニケーションの研究を10年ほどしていましたが、異文化コミュニケーションとは「自分とは異なる他者」とのコミュニケーションのこと。そういう他者とどのようにして関係を築いていくことができるのか。それは地球の距離がどんどん小さくなって、いろんな文化背景の人と出会う今の世界にとってはとても大切なこと。そういう意味で私はこの読書会のタイトルを「ジェンダーに橋を架ける」としています。いろんな他者との間にジェンダーに関して「橋を架ける」こと。そのために多様な現実を知る本を読む。自分が見たこともない、聞いたこともない他者の現実を見ることは、想像力を高め、柔軟さを身に着けさせてくれます。それは異なる他者とコミュニケーションをする際にはとても大切になってくること。沖縄の夜の街の少女たちの現実に出会ってみませんか? 
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〜絵を描こう〜万年筆クロッキー

2023-05-17(水)20:30
【万年筆と水で絵を描いてみませんか?】最後に絵を描いたのはいつですか?学校の授業で描いたっきり、みたいな人が多いかもしれません。私も絵を見るのは好きでしたが、描いたことはそれほどなく、美術の授業で描いたのが楽しかったなあというくらい。でも何となくやってみたいなあという気持ちが出てきて、ちょっとずつ絵の講座などをのぞいて見るようになり、万年筆と水で描く描き方に出会いました。写真の絵は私が描いたものです?この描き方は万年筆で描いてから水でにじませるので、正確に描く必要もないですし、はみ出たり歪んだりしても「ゆらぎ」を楽しめて、誰でも簡単に始められます。私が思う、この万年筆で描く絵の描き方の面白いところは、自分を見せられる気持ちになること?万年筆で描く場合、線の描き方が人それぞれで全然違った風になるので、その線の表現に、その人自身が現れる感じですね。自分ってこんな感じなのかあと発見できたりします。簡単で楽しいし、面白いので、みなさんにもオススメしたいなあということで、万年筆と水で絵を描くワークショップをオンラインで企画してみました。万年筆と水で絵を一緒に描いてみましょう。絵を描いたことがない方もぜひどうぞ♪当日参加が難しい方には、後で動画をお渡しします。【必要なもの】・万年筆(水性のもの)・筆・水・下書き用えんぴつ・画用紙・描きたいもの(あれば)こんな感じ↓の絵が描けます。 
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"The Rose"の歌詞 で英語を学ぶ〜バラのお花見しながら歌いましょ〜

2023-05-01(月)13:00
【バラのお花見をしながら、"The Rose"の歌詞で英語を学びませんか?】横浜イングリッシュガーデンでは、4/22からローズフェスティバルが開催されてます♪こんな感じ↓に咲いてるようです。ローズフェスティバスのページはこちら↓https://y-eg.jp/midokoro/557/カフェにはバラにちなんだスイーツもあるようで、そこで少しお茶した後、バラを見ながら散策、"The Rose"の歌詞で英語を学ぶ会を企画しました。ご興味ある方はご参加くださいー(^^)私が以前、"The Rose"の曲の歌詞の「倒置」を解説した記事はこちら↓です。https://note.com/sebamutsu/n/nccd500e3590c?magazine_key=m6b73408e9c8bウクレレを持っていくので、もしよかったら一緒に歌いましょ♡入園料が1,200円かかります。      
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【ジェンダーに橋をかける本を読む 第8回〜『言葉を失ったあとで』〜】

2023-04-30(日)11:00
ジェンダーに橋をかける本を読む 第8回です。『言葉を失ったあとで』(信田さよ子・上間陽子)を読みます。    
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北の丸公園でお花見♪

2023-03-26(日)14:00
北の丸公園でお花見します♪人見知りさんもどうぞ。参加費は食べ物・飲み物など割りますので、予定です。持ち込みたいものなどあれば、ご自由にどうぞ。今のところ、おかしやうっちーさんのお菓子をなにか買っていく予定です。    
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【ジェンダーに橋を架ける本を読む 第7回『10代から知っておきたい女性を閉じ込める「ずるいことば」】

2023-03-26(日)11:00
「この世界に、幸せな家族が増えますように」それは私の小さい頃からの願いでした。 幸せな家族が増えたら、そこから輪が広がって、みんな幸せになっていくと思うから。私はそういう想いをずっと持ってきましたけど、それは小さい頃には私にはなかった、少なくとも当時の私にはないと感じられていたから、というところから始まっています。 1人でいることが多くて、人と話すのも苦手、コミュニケーションも苦手で、1人で過ごす時間が多い人生を送ってきて。テレビドラマで描かれる幸せな家族の光景は、私には遠い世界の物語のように感じられて。でも、幸せな家族に対する希望、自分が持てたらいいなというのも、世界に増えたらいいなという希望もあって。 研究の道に入った時に、その想いに沿うようにして、いつの間にかジェンダー研究とか家族社会学に入り込んでいきました。家族関係のカウンセリングを得意とするカウンセリングの機関で4年くらい、受付をやったり、グループカウンセリングの記録をしたりもしていました。 家族の現実が知りたくてやっていましたが、そこでは普通に暮らしていたら全く知ることができないような家族の話をたくさん聞くことができました。本当にいろんな家族がいるし、私たちが通常思っているようなことからは想像もつかないようなことが家族の中では起こっているんだなあと。 なので、そこからどうやって幸せな家族を作っていくことができるのか、ということを私はたくさん考えてきて、勉強もしてきました。それをシェアできる機会があればいいかなと思って、「ジェンダーに橋を架ける本を読む会」を始めました。 家族の中には男性も女性もいるし、ジェンダーが違う人たちが家族を作り上げることが多いから、違いを認めていくことも必要になるわけで、そういう意味で自分と違うジェンダーの人を知るというのはとても大切なことです。というわけで、ジェンダーに関する本をみなさんで読んでいっています。 今回は『10代から知っておきたい女性を閉じ込める「ずるい言葉」』(森山至貴)を読みます。教科書的な内容なので基礎として知っておくのはいいんじゃないかなと思って、副部長の堀切さんが推薦してくれたものを読んでみようかなと思います。 私は家族のカタチはいろいろあっていいと思っていますが、人と仲良くなるのが家族の始まりとしてあると思うので、そういう集まりみたいなものもやっていきたいと思っていて、午後の14時からはお花見もしたいと思います。ご興味ある方は参加してみてくださいね♪↓https://energeia.app/event/1974/detail    
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【ジェンダーに橋を架ける本を読む 第6回】〜『戦争は女の顔をしていない』

2023-02-26(日)11:00
「戦争」に対して、どんなイメージを持っていますか?ウクライナを思い浮かべる人も、イランやイラクを思い浮かべる人も、原爆を思い浮かべる人もいるかもしれません。多くの人が思い浮かべる「戦争」は「ここではないどこか」の戦争であることが多いはず。日本で実際に戦争を経験した人はいなくなりつつあるから。でも、今の混沌とした時代は、戦争の時と近い部分もあるのかもしれないとも思います。私は学生の頃、戦争体験者のインタビュー調査をするゼミに入っていたことがあって、日本の戦争体験者の話を聞いていました(もぐりで笑)。高齢の人たちの話を聞くのは、語彙が分からなかったり発音が分からなかったり、いろいろ大変なのですが、実際に体験した人の話を聞くことができたのは良い経験だったと思います。女性の話を聞くことが多かったですが、それは高齢者に女性が多いことに加えて、男性はあまり戦争体験を語りたがらないことが多いから。男性は戦場でとても悲惨な体験をしていることがあって語りにくい場合があります。あるいは、語るとしても、「英雄物語」のような型にはまった話になることも多い。一方、女性の場合、戦場ではなく裏方で生きた体験なので、話が様々です。武器を作っていたり、服を作っていたり、ご飯を作っていたり。様々な経験をした人がいるので。私が入っていたゼミでは、そんな話をみんな聞いていました。今回読む本も、ソ連の従軍女性の語りをまとめたものです。自分とは全く関係がないと思うようなものが、実は深く関係していることがある。そんな発見もあるかもしれません。副部長の堀切さんが興味があるということで『戦争は女の顔をしていない』(スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ)を読んでみることにしました。年末にやろうとして、私がコロナになってしまって延期したので、ご興味ある方はぜひご参加ください〜。本は読んでいなくても大丈夫です♪      
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手作りノートワークショップ

2022-12-28(水)16:00
こんにちは(^ ^) 年の瀬ももうすぐですね。今年はどんな一年でしたか?

一年の振り返りをする方も多いかもしれません。 あるいは、来年への抱負を考える人もいるでしょうか。 いずれにしても、「ノートに書く」というのは頭の整理になりますし、その時の自分の記録にもなります。 パソコンやケータイでメモする方が多くなっているかもしれませんが、物理的に指を動かして書けば記憶に残りやすいのはもちろん、その時書く字はその時にしか書けないものなので、後から見返す思い出になりますよね。 私がやっているグループ「おむすびアート」(おむすびは「結ぶ」の意味)で「おむすびノート」というものを一緒に作るワークショップを企画してみました。 部員のゆかこさんは今、手作りで本を作る工程を学んでいます(動画↓参照)。https://www.youtube.com/watch?v=fsxSfmhtEm4ゆかこさんは面白い方で、中国で建築の仕事で設計をしていたことがあったり、デザインをしていたり、写真を撮っていたり、豊かな感性でいろんな面白いことをしています。 今回は、本作りの工程をいかして、「おむすびノート」というノートを手作りしてみることにしました。紙を合わせて、表紙を貼り付けて完成させます。 そして、「おむすびアート」のアイコンはこちら↓なのですが、水引からアイコン化したので、水引も作って、可愛いノートにします。 水引は「結ぶ」ものなので、その意味でアイコンに採用しました。私は人生を通してずっと「人の心と心を結ぶ」ことに興味があり、やってきたからです。 今年の最後に人と人を結ぶ、心と心を結ぶ、こんな感じの↓「おむすびノート」を作ってみませんか?
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【ジェンダーに橋を架ける本を読む 第6回】〜『戦争は女の顔をしていない』

2022-12-28(水)17:30
わたしたちの「戦争」へのイメージは人それぞれ少しずつ違っているかもしれません。ウクライナを思い浮かべる人もいるかもしれないし、イランやイラクを思い浮かべる人もいるかもしれないし、原爆を思い浮かべる人もいるかもしれません。ですが、多くの人が思い浮かべる「戦争」は「ここではないどこか」の戦争であることが多いはず。日本で実際に戦争を経験した人はいなくなりつつあるので。私は学生の頃、戦争体験者のインタビュー調査をするゼミに入っていたことがあります(もぐりで笑)。高齢の人たちの話を聞くのは語彙が分からなかったり、発音が分からなかったり、いろいろ大変なわけですが、実際に体験した人の話を聞くことができたのは良い経験だったなあと思います。女性の話を聞くことが多かったですが、それは高齢で生きている人に女性が多いことに加えて、男性はあまり戦争体験を語りたがらないことが挙げられます。男性の場合、戦場でとても悲惨な体験をしていることがあるので。あるいは、語るとしても、男性の場合には「英雄物語」のような同じような話になることもあります。一方、女性の場合、戦場ではなく裏方で生きた体験なので、話が様々です。武器を作っていたり、服を作っていたり、ご飯を作っていたり、様々な経験をした人がいるので。私が入っていたゼミでは、そんな話をみんな聞いていました。今回読む本も、ソ連の従軍女性の語りをまとめたもので、『戦争は女の顔をしていない』を読みます。
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