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仕事帰りに山道を
原付2種で走っておって
颱風の大雨のせいか
カーブに砂が溜まっていたところで
見事に滑って轉びました
□
左肩を打撲し
何箇所か擦り剥きましたが
バイクにも損傷無く
大事にはならずに濟みました
□
高原區をバイクで走られる方は
呉々もご注意ください
https://maps.app.goo.gl/vFUCn5KKbMM19mU5A
しかし
腕を擧げようとすると痛い
□
んですが
丁度今
腕の使い方を改めていた處で
腕を擧げるんじゃ無く
腕が擧がるように動かすと
難無く擧がります
□
これはもう
この動きを軆に染み込ませる爲に
轉んだとしか思えない
□
病气や慢性痛に偶然はありませんが
實の處
怪我にも偶然は無いんだと
軆を持って體感しました
□
あとは
打撲は殘りますので
左手を牽引して
肩關節、肩胛骨、鎖骨の詰まりを解消し
胸肋關節の詰まりも開くようにして
脊椎には影響は無さそうですが
取り敢えず輕く調整だけして
今
一日明けて特に痛みはありませんので
まあ應急處置も出來たかな
□
怪我も自體の動きの結果ですので
怪我をするときというのは
要するに
自らそうなるように動いています
□
人以外の動物は
己の意志とからだの動きに齟齬はありませんが
人は想像力を持ったので
からだの實際の動きを無視して
勝手に判斷することが可能になりました
□
つまり
想像している自體の動きと實際にズレがあるんです
このズレが少ない人が
樣々な分野で達人と呼ばれたりするワケですが
私たちは當たり前にズレた世界に生きています
それでも普段はその齟齬は目立ちませんが
ときどき
タンスの角に小指をぶつけてみたり
人混みでぶつからずにいられなかったり
してしまうのですね
そういった齟齬を減らすのが
作法だったり型だったり
そして
着物や下駄などの和装のひとつの側面です
□
となると
作法も習っていない
和装もしていない私たちのからだは
念いと相當ズレている可能性が高く
□
よく怪我をする方は
齟齬が余程大きいと考えるべきでしょう
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そうなるべくしてなる
というのにはもうひとつの側面があります
□
例えば
今回何箇所か擦り剥きましたが
血はあまり出ずに濟みました
□
あ
ちなみに最近は消毒はしないようになっていますよね
□
血や浸出液がそもそも消毒になっているので
それより強力な消毒液は
血や浸出液などの力まで殺いでしまい
逆に黴菌を招きやすくしてしまいます
□
汚れだけを洗い流したら
あとは乾燥しないよう
血の修復力に任せるのが今の常識となっています
□
ですが
この後も捧術があったので
サスガに怪我のままの手で患者に触れるワケにはいかないので
手製のドクダミ酒をたっぷり染み込ませたガーゼで絆創膏をしましたが
見えない處は放ったらかしています
□
で
何でも無い普段通りに臺所で調理をしている際に
指先を切って血が出た
ということだと
大抵その血は黑く
要は惡血を排出したい要求が
怪我を招いた
と考えることが出來ます
□
ですから
いっぱい血が出ても慌てること無く
汚いものを溜めてしまったんだなと
あまり止血を急がずに
出るに任せていれば
必要が無くなれば自然に血は止まります
□
止めるとすれば
血の色が變わったとき
□
逆に
そこで急いで血を止めようとすると
出し切れなかった分
また新たな怪我を招くことにもなってきます
□
ということはまた
普段から老廢物がちゃんと排泄出來ているような生活をしていれば
余計な怪我をすることも無く濟む
ということですね
□
それは第一に
"食べ過ぎない"ことです
□
からだが欲する「食べたいもの」以外は
食べない
□
それが判らなければ
まずはお腹が空くまで食べない
ことです
□
まあ
斯樣に怪我にも偶然はありません
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