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Hello Rugby Schoolers!
今回の収録の核心は、
日本ラグビーがついに「個の確立」と「チームへの貢献」を両立する段階に入った!!!
という内容です。
1. 日本代表ラグビーに見えた「個」と「チーム」の理想形
7月4日の日本代表対イタリア戦を見て感じたこと。
2019年ワールドカップの日本代表は、
「日本人らしい結束力」
が強く出ていました。
しかし現在のジャパンは、それとは少し違う。
今回感じたのは、
世界レベルの個性を持った選手たちが、一つのチームとして融合している姿でした。
つまり、
個性を消してチームになるのではない
個を磨いた人間が、仲間のために力を使う
というラグビーの本質に近づいている。
2. 「エゴ」と「確立された個」は違う
今回、サッカー日本代表との比較から非常に重要な話が出ました。
海外でプレーする選手が増えても、
それだけでは本当の「個」にはならない。
なぜなら、
エゴがあることと、個が確立していることは違うから。
本当に個が確立している人は、
自分勝手にならない
仲間を尊重する
チームの目的を理解する
自分の役割を果たす
むしろエゴが消えていく。
ラグビー日本代表には、その姿が見える。
3. 伊藤龍之介選手に見る「確立された個」
今回、大きく取り上げられたのが明治大学の伊藤龍之介選手。
大学生ながら世界の舞台で堂々とプレー。
海外メディアからも注目されました。
彼の特徴は、
単なる器用な選手ではないこと。
ランできる
パスできる
キックできる
すべて高いレベルでできる。
しかし一番大切なのは、
「自分はどういう選手なのか」が分かっていること。
本人もアイルランド戦後、
「キックやパスが多かった。自分の強みであるランでもっと仕掛ければよかった」
と語った。
これは自己理解がある選手だからこそ出る言葉。
自分の強みを理解し、さらに成長しようとしている。
4. 本物の才能は「努力の積み重ね」から生まれる
オールブラックスのウィル・ジョーダンの話が非常に印象的でした。
彼は驚異的なトライ能力を持つ選手。
しかし本人が語った成功理由は、
「才能」ではなく、
努力。
例えば、
5回サポートに走っても4回はボールが来ない。
それでも毎回走る。
その積み重ねが、
「いつもそこにいる選手」
を作る。
華やかな結果の裏には、
誰にも見えない地味な努力がある。
これはまさに、
農耕民族的な強み。
5. 日本人の強み × 世界基準の個
今回何度も出てきた重要なキーワード。
農耕民族の強さ
継続する
努力する
仲間を大切にする
改善する
狩猟民族の強さ
自分を表現する
決断する
勝負する
個として立つ
日本ラグビーは今、
この2つが融合し始めている。
つまり、
「日本人らしさを捨てて世界化する」のではなく、
日本人の強みを持ったまま世界で戦える個を育てる。
ここに未来がある。
6. ベン・ガンター選手が教えてくれる「人間性」
今回、非常に感動的だったのがベン・ガンター選手について。
彼はオーストラリア出身ですが、日本で成長し、日本代表としてプレーしている。
彼の魅力は、
単なる能力ではない。
日本への感謝。
ファンへの思い。
仲間への敬意。
インタビューから伝わる人間性。
収録では、
「強くて優しい人を育てることが大切」
という話につながりました。
結果だけで人を見るのではなく、
その人がどんな気持ちで努力しているかを見る。
これは教育にもそのままつながるテーマです。
7. 制度ではなく、本当の力を育てる
今回のカテゴリー変更についても議論がありました。
大切なのは、
制度で競争力を作ることではない。
本当に必要なのは、
世界で通用する人間を育てること。
伊藤選手のように、
制度がなくても、
努力し、
自分の力で世界に出ていく選手を育てる。
教育も同じ。
環境だけでは人は育たない。
本人の内側から出る情熱、努力、使命感を育てることが必要。
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