このコンテンツには閲覧パスワードが必要です。

Hello Rugby Schoolers!
今月のラクビースクールでは、「ニューロダイバーシティ(脳の多様性)」という概念を軸に、現代社会・リーダーシップ・ラグビー・教育の関係性について大いに木坂さんと語り合っています。
まず、ニューロダイバーシティとは、人の脳の特性や認知の違いを「欠陥」ではなくて「多様性」として捉える考え方であり、これは現在、世界的に広がっている潮流であります。この考え方が企業(例:テック企業のリーダーたち)や私たちの思想と一致していると感じています。
その具体例として、マーク・ザッカーバーグやスティーブ・ジョブズ、イーロン・マスクのような革新的リーダーのことを話しています。彼らは一般的な感覚から見ると「扱いづらい」「極端」とも思われがちだけれどその特異性こそが圧倒的な成果を生む源泉になっています。
一方で、一般的な価値観を持つ大半の人々との間には大きなギャップが存在して、その違いが「嫌な人」という評価につながることもあることも説明しています。彼らの特異性それは悪意ではなく、単に要求水準や思考のスケールが常識を超えていることによる摩擦なのです。
この議論はラグビーにも同じことがいえます。ラグビーは「15人で構成される小さな社会」であり、その構造や流れを観察することで社会そのものを理解できるという視点も話しています。そして、日本ラグビーが一時的に世界レベルで成果を出しても、その後スケールしきれない背景には、精神性(ラグビー憲章やリベラルアーツ的理解)の不足があるのではと話は続きます!
さらに、代表チームの選手選考(セレクション)においても、結果的にニューロダイバーシティ的な特性を持つ選手が選ばれている傾向があって例えば、常識的な努力にとどまらず、極端な集中力や執着を持つ選手(休みの日でも自主的にトレーニングを続けるような人物)が、最終的に競争を勝ち抜く存在になっています。
このことから導かれる核心は、
これからの時代は「平均的に優れた人」ではなく、
「特異な特性を持つ人(ニューロダイバーシティ)」が価値を生む。
そしてその流れは、すでにトップ層では当たり前になっており、今まさに一般社会へと降りてきている段階にあります。
最後に、この視点は単なるスポーツ論ではなくて、教育にも深く関係しています。つまり、
多様な特性を理解すること
一見「ズレている」個性の価値を見抜くこと
社会の縮図としての場(ラグビーなど)から学ぶこと
これらが、これからの人材育成や組織づくりにおいて極めて重要である、と私達は思うのです。
今月もラクビースクールをお楽しみ下さい!
この続きを見るには
今すぐ部活に参加しよう。
1294文字 / 画像1枚
