真のローカル型とグローバル型の生き方

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Merry Christmas, Rugby Schoolers!

今朝はとても冷え込みましたが皆さま体調の方はいかがでしょうか?

今月のラクビースクールは、12月14日に開幕したリーグワンの試合の様子や世界の一流選手は試合中の大きなミスをどう捉え次の試合に向けてリカバリーをするのか、ローカル型とグローバル型で圧倒的に違うことは何かなどお話ししていきます!

日本のラクビー界は、日本の社会を本当によく描写しています。同じプロフェッショナルラクビープレーヤーで同じリーグワンで戦っているのにローカル型のチームとグローバル型のチームに大きく分かれて来ています。

ローカル型の王者、パナソニックは開幕戦からきっちりと準備して去年一昨年二連覇を果たした東芝に完封勝ちしました。彼らはJapan As Number Oneを築きあげた昭和型のエリートです。

開幕戦の勝ち負けの表面的なところだけみていると分かりませんが、パナソニックの強さは昭和の型にハマったスキルでの勝利です。彼らは日本のリーグワンでは勝てますが、その先にある世界の一流選手にはスケールできません。

世界の一流選手になるには、自己の確立と自己の卓越性をどんどん伸ばせる環境に自分を導く必要があります。

日本のリーグワンを語る上でとても面白いことを世界最強チーム南アのヘッドコーチ、エラスミスさんが言われています。さすが!だと思うばかりです。この辺も今月のラクビースクールではいつも通り我らが木坂さんが丁寧に解説してくれます!

冬至明けで日に日に寒くなってきていますので、皆さんどうぞ暖かくされていて下さいね。☺️✨

どうぞ良いお年を!

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