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からだは"空だ""殻だ"というのは竹輪同樣
口腔から肛門まで中空であるべきだという意味と
魂の乘り物である
という意味があります
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魂とはいのち「息靈」
そして靈は血
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からだという容れ物の中を
血が循ること
そのものが生きること
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血がそれぞれの"殻だ"に入ることで
行動と思考が限定され
自ずと生きる使命が定まります
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ただし
本來のからだの限界を知る者は居ません
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ほとんどは乘者が限界の遙か手前で制限を掛けてしまっています
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ロボットが2本脚で歩けるようになる
生卵を摑めるようになるには大變な苦勞がありました
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自動的に焦點を變える目
聴き分けられる耳なども未だからだに勝る機械などありません
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どんな精密な検査機器でも
熟練者の感覺に勝ることはできません
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學ぶということは腦に記憶が增えることではなく
經驗體驗を經て新しく生まれ變わることです
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零を知らない者には
零のある世界を想像することは不可能で
知った以上は戻ることも出來ません□□
今という常に新しい瞬間に生きる私達は
刹那に生まれ變わり續けていて
成長し續けています
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經驗體驗を經て己を知ることと
道を切り拓いていくこと
道を閉ざすことは別
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道は常にひとつしか選べませんが
選んだ先は選ぶ前より選擇肢が增えていきます
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つまり
ひとつ閉ざしたつもりでも
その何倍もの道を失っているのです
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しかし
今は無理でも必ず向かうのだと考えるなら
いくらでも道は見付かります
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出來ない理由を考えることほど
無駄な時間はありません
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幸運の女神には前髪しかない
という言葉がありますが
そんなおかしな髪型の女神はこちらから願い下げですよね
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進めばいずれ
お待ちしておりました
と向こうから挨拶してくれます
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限界などこれっぽっちも气にする必要はありません
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まして
先達があるものなら必ず出來ますし
先達と違う私なのですから
更なる新しい世界を切り拓くしかない
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先達を目標にすることは
最大で先達までという限界を設けることです
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己を信じることは
未來の可能性を信じることで
今の自分は幼虫なんだ蛹なんだと知ることです
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足るを知るとは
幼虫や蛹の今の自分にはしかし
成虫になるべき要素が全て揃っていることを
知っているということ
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そうして進むことが守破離になります
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樂の爲に苦しむことと
苦しむ爲に苦しむことは同じ
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私に與えられた生命を愉しむから
苦しみは悦びの一部になります
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生まれ變わり續ける私を愉しめれば
時間はあっという間に過ぎ
振り返ると永く感じます
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日本という溫帶の嶋國は
水も植物も水産物も豐富な
奇跡の資源大國です
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今
米價が問題とされていますが
米が主食という常識も疑う必要があります
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恐竜の絶滅は寒冷化より以前から始まっていたと考えられ
誰が指揮するでも無く
成人した男女の比率は凡そ同じになるように産まれます
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動こうと思う0.5秒前に腦に信号が發せられているという研究は
私たちはそうと知らず進む道を選んでいるということを示しているのかもしれません
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少子化も米農家の減少も
ひとつ政治の問題と考えるだけでは
濟まないかもしれない
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筋肉の追放である産業革命
腦の追放であるIT革命以降
問われる人間の生き方の指針は
農業も漁業も戰爭も無かった縄文時代に
見ることが出來るのではないか?
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その記憶を有する私達は世界を導く使命を帶びている
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その爲にはしかし
土と緑とからだの健康をいち早くかいふくする必要があります
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最後までお付き合いいただき
ありがとうございます
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以下の有料部は
單なるご挨拶だけとなっています
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もし良いなと思っていただけましたら
お气持ち頂戴いただけたら嬉しいなと
ライブなどの投げ錢みたいなものと
お气輕にお考えください
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