自然な動き方 犬が西向きゃ尾は東

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無謀にも2本の足で立ち上がった私達は

同時に

常に倒れる恐怖を持つことになりました

しかし

倒れるというのも重力あってのことで

重力こそが動きの源泉です

『自然は脈動する』ヴィクトル・シャウベルガーの驚くべき洞察

という本を讀んでいるのですが

これを讀むだに

地球は水の惑星などとも呼ばれますが

正に水こそが いのち そのものなんだなぁと感じます

その いのち である水を私達は個々に分け合って生きているワケですが

殻である からだ の要求とはつまり水の要求で

水の要求に沿うように からだ をバランスを保ちながら動かす

ということが

私達の生命きる使なんでしょう

税は消費行動の抑止力もしくは統御の爲のものですが

筋肉も同樣で動きを統御するものですので

本來余計に働かせてはいけないものです

余計に筋力を働かせる場面というのは

バランスを缺いたとき

腕はそれだけで5㎏程度重さがありますので

これを前に出すとき

からだ は自然と後ろに下がりバランスを取ります

これを からだ を固定して行おうとすると

肩への負担が激增します

動きは常にバランスの上に成り立っているもので

逆に言えば

バランスを變えることこそが動くということ

腕を挙げるんじゃ無く

腕が挙がるようなバランスに からだ を持っていくこと

バランスですから

右手を挙げたいのなら

左手を下げれば

収支が合いますね

膝の上だろうと構わず

左手は下げる意識で

右手を挙げるときと

右手だけで挙げるときとでは

前者が壓倒的に樂に挙がります

これを細かく言えば

腕の上側は縮み

下側が伸びるのが挙上という動作です

犬が西向きゃ尾は東

顔を右に向けるということは

後頭部を左に向けることです

これだけでより大きく首が囘りますね

からだ はひと繋がりひとつの固まりですので

もっと細かく見れば

指先の動き

瞬きひとつでも全軆のバランスと言えます

コップを摑んで口まで運ぶ

という運動も凡そ説明しきれない程の相殺によって行われています

その相殺が細かく行えるほどに

からだ は捌けてきます

筋肉というのは繊維ですから

太くするのではなく

一本一本の糸を分けて使い熟せることこそが

これからの時代に求められる

からだ の使い方だろうと

量子論ではすべては振動に歸します

病も周波數とも考えられ

ひと塊なら大きくダメージを受けるものも

捌けることで小さなダメージで濟む

とも考えられます

STAP細胞は何らインチキでは無く

科學的手法ならずとも

日常の動きを改善することで

自己治癒自己修復は可能

メドベッドなんて別に要らないかも

最後までお付き合いいただき

ありがとうございます

以下の有料部は

單なるご挨拶だけとなっています

もし良いなと思っていただけましたら

お气持ち頂戴いただけたら嬉しいなと

ライブなどの投げ錢みたいなものと

お气輕にお考えください

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199文字

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