ラクビーにも人生に最も大切な「自力」を育てるには

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みなさん、明けましておめでとう御座います!

今年もどうぞよろしくお願いします!

日本人の思う「自力」と木坂とルリ子が思う「自力」は違う。本当の自力を育てていない日本には、モーメンタムは来ない。

日本人の思う自力は、特定の何かができること。

木坂さんとルリ子の思う自力は、その人の土台にある人間性、人間力。

日本の若者は、超AI時代の流れが席巻する世界の過渡期に生きていて、新しい時代に必要な「生きるチカラ」の道🛣️を学びたいと思っている。

でも日本の世の中は、まだまだ「昭和の良い大学⇨大企業⇨高額なサラリーのパラダイム」で仕切られている。プロセスを見ないで結果だけじゅうしする昭和のパラダイム。

リーグワンやジャパン🇯🇵の選手ですら、昭和のパラダイムで生きている。同じリーグワンの選手で同じチームの選手でも「自力」のある選手は輝き✨✨を放ち、村社会を土台としている選手はイマイチという残念😢な感じになっている。

西洋、特にアメリカや英語圏の知識人達は、「善く生きる」ための根本的な土台を支える人格形成の育成にシフトしている。つまり、内なる自分の人間性を育てながら、まずは情緒感情を育てるという人間にとって自然な子育てにシフトしている。自分の内なる思いと外の世界を繋げていくインサイドアウトという生き方に20年前くらいから大きくシフトしている。

我ら日本🇯🇵には、昭和のパラダイムにまだまだ浸かり生きている人々が大半。この根本的な問題提起をする人すらいない。

などなど、今年もラクビースクールでは、思い切り人生を楽しみながら、自己実現、自己の確立についての対話を行っていきますので、みなさん、どうぞご期待下さい!

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