いざというとき慌てない!?超面白い血液の話【からだの哲学 vol.5】

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子どものころは、血液検査で0型と言われたけれど、大人になってから検査したらB型だった。。。

こんな風な方に時々お会いします。

「それって、血液型が変わったってこと??」と思っていましたが、どうやら違うらしいと知ったのは、元認定輸血検査技師の井生一美さんとお話をしたとき。

・両親がO型でもA型の子どもは生まれる!?

・出産時の血液型検査が無くなった理由

・我が子が事故に遭って輸血が必要なとき、血液型が同じでも親から血を採ることはない

・Rhマイナス型よりもレアな血液型がある!?

・そもそも血液型A型に、なぜB型を入れてはいけないの??

・血液型って要するに免疫のこと

などなど、一美さんとの雑談から「えーーー!!!」っていうことがたくさん飛び出してきて、

「これはLabのみなさんにも聞かせてあげなきゃ!!」

と、今回の企画になりました(^_^)

血液って、人間にとってものすごく大切なものだけど、

私たちがいつも気にするのは、

「血糖値がどーのこーの」

「中性脂肪が・・・」

「悪玉コレステロールが・・・」

みたいな話だけで、

「そもそも血液って???」

みたいな話って、なかなかしないですよね〜。

私たちの身体を巡って、健康維持のためにがんばっている『血液』について、いつもとちょっと違う視点から見てみませんか?

お話の中のの「自分や大切な人が輸血する際のチェック項目」は、いざというときのために手帳にメモしておきたい内容です(^_^)

🌼アーカイブ動画はこちらから

https://youtu.be/WuO35VmAFt4

(動画は2021年12月10日の録画です)

🌼お話しいただいた、井生一美さんのHP

https://bloomio.jp

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