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子どものころは、血液検査で0型と言われたけれど、大人になってから検査したらB型だった。。。
こんな風な方に時々お会いします。
「それって、血液型が変わったってこと??」と思っていましたが、どうやら違うらしいと知ったのは、元認定輸血検査技師の井生一美さんとお話をしたとき。
・両親がO型でもA型の子どもは生まれる!?
・出産時の血液型検査が無くなった理由
・我が子が事故に遭って輸血が必要なとき、血液型が同じでも親から血を採ることはない
・Rhマイナス型よりもレアな血液型がある!?
・そもそも血液型A型に、なぜB型を入れてはいけないの??
・血液型って要するに免疫のこと
などなど、一美さんとの雑談から「えーーー!!!」っていうことがたくさん飛び出してきて、
「これはLabのみなさんにも聞かせてあげなきゃ!!」
と、今回の企画になりました(^_^)
血液って、人間にとってものすごく大切なものだけど、
私たちがいつも気にするのは、
「血糖値がどーのこーの」
「中性脂肪が・・・」
「悪玉コレステロールが・・・」
みたいな話だけで、
「そもそも血液って???」
みたいな話って、なかなかしないですよね〜。
私たちの身体を巡って、健康維持のためにがんばっている『血液』について、いつもとちょっと違う視点から見てみませんか?
お話の中のの「自分や大切な人が輸血する際のチェック項目」は、いざというときのために手帳にメモしておきたい内容です(^_^)
🌼アーカイブ動画はこちらから
(動画は2021年12月10日の録画です)
🌼お話しいただいた、井生一美さんのHP