このコンテンツには閲覧パスワードが必要です。
Hello Rugby schoolers!
日本も世界も時代の大きな過渡期をむかえています。日本ラクビーもまた大きな過渡期に来ています。ラクビーは社会の縮図を表していると言われるスポーツですが、日本ラクビーが2027年のオーストラリア大会、2031年のアメリカ大会にむけて踏まえて乗り越えなければならない課題を今回のラクビースクールでは語り合っています。
日本ラクビーが抱えてる最大の問題は、日本全体が向き合わなければいけない課題と同じなので、とても有意義なお話しが聞けます。✨
まずは、先日行われた早稲田対帝京のハイライトをご覧になって下さい!
日本のラグビーの最大の問題っていうのは、その教え方の最初に正解を全部教えてそれを反復させるんだよね。
データも受験と一緒ですよね。だからこの反復の精度が試合で問われてるわけ。
テストと一緒だから最もよく反復したチームが勝つようになっちゃって残念ながらラグビー憲章とかなんも関係ないわけ。
そうすると反復が最もうまくできるチームは安心して反復できてるから試合でも安心して試合ができる。
でも反復が試合で出せないってなるとどうしていいかもわかんない。それしかやってきたんで。早稲田の試合を見てるとなんで早稲田の人たちの動きが軽いか分かる。
彼らは反復とは別に一人の人間として、一人の選手としてこの場だったら何をすべきかを考えられるんだよ。
自分がなすべきことを個人として理解してる。だからみんなが軽やかに迷いなく動ける。
反復ラクビー+自己の確立(ラクビー憲章)
こうやって、今回のラクビースクールもどんどん話しが進んでいきます。
どうぞお楽しみ下さい!
この続きを見るには
今すぐ購入してコンテンツにアクセスしよう。
826文字 / 画像1枚 / 動画1本