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「道教修行者の気功療法『チネイザン』についてもっと知りたい!」、「未消化の感情がどのように内臓にたまっていくのかを、もうすこし詳しく知りたい!」というリクエストにお応えした、チネイザンの第二弾です。
健康を語る上で、「心と体はつながっている」ということは、よくいわれることです。
でも「心って何?」と問われると、はっきりと答えられる方は、あまりいらっしゃらないのではないでしょうか。
今回は、2,000年前に仏陀が定義した「心とは何か」というところから始まって、
どのように感情が内臓にたまっていき、ときには病気にまで至るのかというのを、
チネイザンを施術するボディーワーカー、井生一美さんにお話しいただき、
「チネイザンがなぜ行動と未来を変えるのか」をひもときます。
近ごろ「うつ病には投薬よりも運動が効く」ということが分かってきて、「えっ!?そうなの???」と驚かれていますが、
実は「心とは何か」というのが分かっていれば、「うつ病に運動が効くって、当たり前じゃん」と思えます。
つまり「心とは何か」というザックリとした概念を知っておけば、たくさんの健康情報の中で、「今の自分に何がピッタリ合うのか」も分かってくるということなんですね。
今は、多くの情報を無料で手にすることができる便利な世の中になりましたが、「何を選んでいいか分からない…」という情報迷子になりやすい時代でもあります。
迷ったときにサッと戻れる『選択の基本』をご自分の中に確認していただきつつ、自分のために休まず働いてくれている内臓に心を寄せる時間になればと思っています。
▼ アーカイブ動画はこちらから
(2021年6月2日録画)
🌼お話しいただいた、井生一美さんのHP