第六の習慣 シナジー

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みなさん、こんにちは!

第6の習慣、シナジーをお届け致します。

今回は1時間近いレクチャーとなります。真剣に聞いているととても疲れるので、疲れたら休憩してお散歩したり、家事をしたり、ストレッチしながら、また集中して聞いてみて下さいね。

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シナジーは根性論ではない。

日本では多くの人が頑張ればシナジーが生まれると思っている。

第1~5の習慣は、6の習慣のシナジーを出すための準備。

シナジーは、オリンピックやワールドカップなどで起きる非日常的なものではなく、日常的に起こるもの。

効率能率にフォーカスする日本人は、受験ベースで育っているから、なかなかコヴィー博士の言う効果的な人間関係の真意が掴めない。

最も素晴らしいクラスは、カオス手前の状態。何がどうなるのか、分からない。人間的な信頼感はある。

1+1=2は、順当に組み合わせるだけ。やってる方も受けてる方もつまらない。

自分にとっての第1~3の習慣を踏まえて乗りきり、第4と5の習慣をプラクティスしていると第6の習慣、シナジーで1+1=1000にできるのが人間。

カオスの手前、相乗効果は、長い人間関係のおかげで出てくるものではない。

2019年ジャパン対スコットランド戦

(日本代表は、長期の合宿が必要それは1~3がないから、オールブラックスやスプリングボックスには必要がない)

確立された自己が集まれば、1~3の習慣、プライベートビクトリーができている人が集まれば、短期間ですごいシナジーが起こる。

能力とか技術はあって当たり前。ー日本のU20、高校のラクビー選手のスキルは世界トップレベル。フィジカルの差ではなくて、オールブラックスやスプリングボックスの選手は1~3の習慣ができてる。

20歳すぎると、1~3の習慣がないと厳しい。

世界で優秀とイメージされる人は、日本人ではない。1~3の習慣がないから。

魂の弱さを鍛えなければいけない。本当の自分の声を聞くことによって第1~3の習慣ができてくる。自分に誠実に生きるとは、実践を通して行う。

最も個人的なことは、最も一般的なことである。By ロジャース。

最もという語彙に注目する。

心を開いて誠実に生きる。(1~3の習慣、私のこと)最も個人的なこと、プライベートビクトリーは万人に必要なこと相手の心も開かれるから、お互いに誠実に生きることができる。心を開くこと。自分に誠実に生きること。自分らしくあること。

師を真似るのではなく、師が求めたものを求めること。

守破離

技術だけなら、機会がやればいい。

何か遠くにある美しさ、自分の中にある美しさには技術習得が必要。

自分が形にしたい形を持っている人についていくことが大切。

この先生が守りたかった美しさ、この美しさを守りたい。

自分自身が一体化されていく。第1~3の習慣が深まれば精神的に安定して一環性が出てくる。

アイデンディの確立

記憶について:昨日の出来事を覚えておく必要がある。記憶という能力が人間に与えられているのは、アイデンディを積み重ねていくことが人間の完成する。

「駆動力と抑止力」⇦これもすごい話!

普通の人は、駆動力を高めれば、より良い方向に向かう。抑止力を減らす、なくすこと。

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