親指についての考察

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親指について考えています

他の四指と向かい合わせになったことが

人の大腦の發達に非常に關連があるのだと

親指の筋肉が獨立しているのは人特有だと

摑む持つ握るという動作で親指は必ずしも必要ないのは

リスや猿を見れば明らか

バットや刀などでも例えば宮本武藏の五輪書にも

小指を締め親指は緩くというものがほとんど

ということは

握る爲の指では無いのではないか

立つ際も

大事なのは拇趾球でからだを持ち上げることであって

拇趾で地面を摑もうとすると拇趾球が疎かになりますから

これは間違いでしょう

つまり

拇趾も握るのではなく反らす方へ使うのが正しいということになります

拇趾球でスクワットするのと

拇趾でスクワットするのとでは

壓倒的に前者が樂ですし

拳を握り込んで腕の曲げ伸ばしをするのと

親指を他の指で抑え込み

親指はそれに反發するように擴げる力を入れて

同樣に曲げ伸ばしをするのとでは

後者が斷然樂に動かせます

そしてこのとき

骨盤と肩胛骨が良く動かせるようにもなります

私たちは

根本的に親指の使い方が間違っていたのかも知れません

最後までお付き合いいただき

ありがとうございます

以下の有料部は

單なるご挨拶だけとなっています

もし良いなと思っていただけましたら

お气持ち頂戴いただけたら嬉しいなと

ライブなどの投げ錢みたいなものと

お气輕にお考えください

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176文字

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