怪我をして出血することにも意味があります

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臺所などで手が滑って指先などを切ってしまうことは

ママあることです

結構な出血を伴っても

暫くすれば必ず止まりますし

"止まる"と強く念じることでも結構止まります

しかし

無理に止血など考える必要は無い

と考えることも出來るのです

常々

からだの中には太古の海が循環している

とお傳えしています

その海の循環が滯ることが不調で

その原因として歪みがあり

また

海そのものの状態の惡化ということがあります

かつて

結核は不治の病と呼ばれていましたが

療養所で醫者の言うことを聞いて

溫和しく床に着いていた者ほど亡くなる確率が高く

病院を抜け出して喫煙や飲酒

夜遊びに耽っていた者は元气に囘復したと

當人の綴る手記などもあります

結核は血を吐くと3日と保たないなどと言われますが

これは「そう思い込んでいる」からそうなるだけで

吐血は惡血の排泄で

實の處

からだの淨化作用です

決して治らない病では無かったのに

「そう思い込まされていた」だけなのですね

生理痛が增えたのも水洗トイレが普及してからだと言われ

月経は痛いもの

出産は痛いもの

というのも「思い込み」に過ぎません

何故か

いのちを繋ぐ大切な行為が不快なワケが無いからです

何を食べてもクッソ不味かったら食べたいと思いませんよね?

ならば生き物はいのちを繋ぐこと無く

とっくに途絶えていたハズです

しかし

そう考えると

月経や出産を不快だと思い込まされていることは

人間を絶滅させる最も効果的な方法と言えるかもしれません

ここの意識を變えられない限り

どんな少子化對策も徒労に終わるかもしれませんね

話が逸れましたが

怪我をして出血するというのも

無意識の中での惡血を排泄したいという

からだの要求と考えることが出來ます

からだの働き全てには必ず意味があります

怪我をして出血しても

それが多ければ多いほど

血を汚してきたんだと反省するのもアリですが

それよりは

これで大きな病气を免れることが出來たと

感謝をするくらいの方が良いかなと思います

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