颱風が發生したとかしないとか

溫暖化で颱風が增え

大型化して被害が甚大になるという話でしたが

今年は秋にひとつも颱風が來ず

今回のこれが17號ですか

針小棒大

白髪三千丈といった風情で

天气予報では通常番組を取り止めてでも

颱風情報ばかりを報道したり

畫面にずっと颱風情報を出したりして

盛んに恐怖を煽ろうとしますね

しっかり天气圖を見たり

空模樣を見て

大きな被害になりそうも無いなって時でも

いのちを守る行動を！

とかって言ってるのを聞くと

こっちが恥ずかしくなってきます

大雨の被害もこのところは聞かれなくなったようで

實際の被害なんかも少なくて濟んでいますね

これはでも

コロナ報道でも同じだったんですけどね

冷靜に判斷すれば

どこをどう見ても恐れるべき理由が見つからない

風邪の壹種で

しかし

報道の煽りに乗せられた方が多くいらっしゃいました

最近郵便配達の質が下がったという意見を散見します

でもですね

民営化したら利益を追求するようになるのは當然で

それは地方の移動手段や

電信網や

水道などにも言えることですが

本來なら利益が出なくても

公共に必要なものなればこそ公営で行うべきで

第壹次産業なんかもそうかもしれませんね

そういったものを民営化して

効率を良くしないといけないっていう

ウソのレトリックに騙されてはいけなかったんですよ

だから郵便配達に文句を言うのはお門違いで

あの郵政解散選挙で

小泉の口車に乗せられた國民に

今の郵便の状況に文句を言う資格はありません

そう考えるとメディアは民営ですから

視聴率が稼げれば良いと考えても仕方が無いとも言えます

本當は放送法で

公共性の高い事業だから縛りがあるんですけど

もう無視されてます

NHKなんかは壹番在り方として間違ってますから

報道に關して文句はどんどん言っていくべきですね

とまあ時候の挨拶は以上としまして本題に移りたいと思います