【違いが分かる】似たことば/類似語の定義集

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■概要

あなたに提供する教材は、

「【違いが分かる】類義語と類似語の定義集(4,500語以上)」です。



1.「【違いが分かる】類義語と類似語の定義集」とは?

●「類義語」の定義は、

それぞれの言葉の意味に共通点と相違点の両方がある言葉です。

●「類似語」の定義は、

それぞれの言葉の意味に共通点はなく、相違点のみがある言葉です。

さらに、それぞれの言葉は、

1.発音が似ている

2.よく似た漢字が使われている

3.熟語の一部に同じ漢字が使われている

このうちいずれか一つを満たす言葉です。

●「類似語」の例として、

・嫉み(そねみ):自分が持っていないものを相手が持っていた場合、相手を羨(うらや)んで悔(くや)しい気持ちのこと

→ 悔(く)やむ負の感情が自分に向いている

・妬み(ねたみ):自分が持っていないものを相手が持っていた場合、相手が羨ましくて憎らしい気持ちのこと

→ 憎む負の感情が相手に向いている

●「似た言葉」の例として、

・嫉妬(しっと):周りのみんなが持っていないものを自分だけが持っていた場合、それを誰かに奪われることへの恐怖心のこと

※ 特に「嫉妬」は、NHKの番組「100分de名著」に登場する指南役の先生の中にも誤った用い方をされている方がいらっしゃるほどです。


ほかには、

・観念:各個人の考えのこと

(用例)固定観念

・概念:社会において共通した考えのこと

(用例)既成概念

これも一般人では混同して使われている方が少なくないです。


「固定概念」とか「既成観念」とか

表現する方をテレビで見かけたりしますから。

また、外国人が日本語を学ぶうえで戸惑うところは、

1.「は」と「が」の使い分け方

2.「てにをは」の使い分け方

3.類似語の使い分け方

だそうです。

1と2は、日本人であれば無意識に使い分けていますが、

3は日本人でもうまくできていないのが現状です。

類似語を間違えて使っても生活には支障がないかもしれませんが、

後で正しい意味を知ると赤面ものですよ。

相手は気付いていても

黙っているだけかもしれませんからね。

2.こんな方にオススメです

・言葉が人に誤解されて伝わって、気まずい思いをしたことがある人

・まわりの人たちの気分をいっさい害さずに、自分の望み通りのことを伝えたい人

・似た言葉の違いがネットや国語辞典、類語辞典では腑に落ちない人

3.掲載例

・留意、注意、用心 の違いは?

・準備、用意、支度、段取り の違いは?

・戦略、戦術 の違いは?

・使用、利用 の違いは?

・順序、順番 の違いは?

・反対、逆 の違いは?

4.おまけ

・文化庁「国語に関する世論調査」…ことばの言い方に関する調査

・文化庁「国語に関する世論調査」…ことばの意味に関する調査

上記の中でも誤用率が5割を超える言葉だけを選んで掲載しています。

■提供内容

●PDFファイル

・掲載語彙数;4,500語以上

・ページ数;500ページ以上

■お支払い金額

3,300円=3,000円(教材価格)+300円(決済手数料)


■ご購入&受け取り方

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■ご注意

・お申し込み後のキャンセルはできません。

■プロフィール

・閑田浩二

・2006年に初めて木坂健宣さんの無料をセミナーを受講しました。

当時私は46歳でしたが、木坂という男は弱冠23歳の若造なのに、なんと自信に満ちあふれた喋り方をするんだ、と驚いたことを今でも覚えています。

あれ以来、木坂健宣のとりこになりました。

どうしたら、こんな男になれるのかと。

木坂さんの魅力は、概念翻訳にあります。

そこで、その前提のたたき台としてこの教材を販売しようと思ったしだいです。

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