2020年12月31日。
休止前最後のコンサート"This Is 嵐 LIVE"にて。
コンサート ラスト曲🎶Love So Sweet🎶と共に、まるで夢の世界に閉じ込めるかのように一瞬でパッと姿を消して、嵐は休止期間に突入しました。
突然の「無期限活動休止」の発表は確かに衝撃的でした…
一方で、ずーっとずーっとファンのために走り続けてきてくれた彼らがこの先も壊れずに走り続けていけるのだろうか?という不安も感じていたタイミングでもありました。
だから「解散」ではなく「休止」という形で、一旦ペンディング状態にした彼らの賢い決断を嬉しく思う気持ちも大きかったです。
そして、休止までの2年という時間をかけて、嵐をたたむための活動ではなく、さらなる進化を遂げるためのチャレンジをし続けた彼らを誇りに思いましたし、十分に前向きな気持ちでこの日を迎えられる!
…はずでした。
2021年1月1日。
嵐がいなくなった新年、心の中にポッカリ穴が空いた感じでした。
大野智さん以外はテレビで見る機会もまだまだあるし、ファンクラブの発信もしてくれているのですが、そこにいるのは「嵐」ではない。
心の準備万端なはずだったのに、やっぱり淋しい…
思い出がたくさんあり過ぎて、浸るのも辛い、、、
時が経ち、少しずつ気持ちが薄れていくのを待とう、そんな思いで2021年をスタートさせました。
嵐の休止から半年程経過し、少しずつ生活の中から嵐の存在が薄れてきていた2021年夏。
ひょんなことから、「6人目の嵐」として、私のことを紹介していただける機会がありました。
「一風変わったファン」という意味合いで紹介されたのですが(笑)、実はこの「6人目の嵐」という言葉は私が生み出したのではなく、嵐ファンの中では結構有名なワードで、最初の発信者は二宮和也さんでした。
24時間テレビの中でのサプライズ企画でお手紙を読んだ二宮さん。
メンバーへの感謝の気持ちと共に、「6人目の嵐」に対しても感謝を述べてくれたのです。
「6人目の嵐」にはファンだけでなく、番組スタッフやコンサートスタッフ、マネージャーなど、嵐を支える全ての人が含まれています。
彼らは常に周りにいる人を巻き込んで「嵐」というチームを育ててくれていました。
テレビ番組もコンサートもすべてそこに関わっている人たちがいて初めて成立する、その思いがすごく伝わります。
「6人目の嵐」はそんな彼らの思いを、言葉巧みな二宮さんが言語化してくれた言葉です。
こういう人たちだからこそ、いつまでも応援したい!そんな気持ちにさせてもらえるんです。
「6人目の嵐」として何かできることはないだろうか。。。
改めて「6人目の嵐」と呼ばれたことをきっかけに、考えてみました。
実は、ずっと心に引っかかっていた言葉がありました。
それは、松本潤さんが"This is 嵐 LIVE"の最後の挨拶で語った言葉。
そして、その後に歌われた、おそらくこのメッセージが強く込められた歌。
そうだ!
嵐の活動が止まっても、嵐の音楽は止めてはいけない!!
嵐の音楽の魅力を伝えていきたい!語りたい!!
そんな使命感⁉︎が生まれてきました。
このような背景から、本部活を立ち上げる決意をしました。
嵐ファンのコミュニティは数多くありますが、ここでは、「嵐の音楽」にフォーカスして語り合う場にしたいと考えています。
長い間追っかけているファンですから、
「あの時のあの顔がかっこいー❣️」
「こんなところがめっちゃキュンキュンしたー😍」
というミーハーなコメントもいくらでもできますが…
ここではそういう発言はできるだけ控え(絶対しない、とは言えませんが😅)、純粋に彼らの音楽の魅力を語りたいと思ってます。
「嵐の音楽」はただ聴いて楽しむだけでなく、見て楽しむのがポイントです。
歌番組やコンサートでのパフォーマンスと音楽が合わさって、初めて楽曲が完成します。
なので、楽曲の音楽的な魅力だけでなくそこにあわさるパフォーマンス、コンサートでの演出などについても語っていきたいと思います。
まずは部長の私がオススメする嵐の楽曲を紹介していくところから始めていきます。
「嵐の音楽なら私も語りたい!」という部員さんが集まったら、ぜひ、一緒に投稿してもらいたいです!
そして、イベントとしてやってみたいことは、
コンサートのように盛り上がりながら、楽しく語りたいです!
そして、もう一つやってみたいことは、
嵐のダンス振り付けをみんなで練習し、最終的に完コピ動画とか作れたら楽しそう!
という感じで、いろんな形で嵐の音楽を楽しめる場に育てていきたいと思ってます!
嵐ファンの皆さんはもちろん、「ファンとまではいかないけど、嵐の音楽にちょっと興味がある!」「どんな風に楽しんだら良いか知りたい!」というファン未満の人も大歓迎です❣️
むしろ、そのような人たちにたくさん参加してもらえたら嬉しいです。
「6人目の嵐」として、嵐の音楽を広めていきたいと思っていますので、ちょっとでも興味がある方はぜひ覗いてみてください!