もし、部室を割り当てられるなら、 もっとも日当たりの悪い部屋にされる、、、 そんなクラブです。 【コンセプト】 Walk on WILD SIDE。 安定と退屈を嫌いユーモアとエキサイティングを求めていく。 上質な暇つぶしをダイナミックにニヤニヤしていきましょう。
【部活概要】
メインストリームではなく、 ワイルドサイドを歩いていく、、、 殻を破っていろんな事に挑戦していく事や 非日常体験を企画、実行して コンフォートゾーンの外に行きましょう、、 みたいな活動趣旨。だが、実態は不明。
よくわからないけど、 何だかおもしろそうといって 変な人たちが集まる アンダーグラウンドレジスタンス集団。 アンコンディショナルな部活かと思います。
【歴史】 母体はワイルドサイド研究会。 ワイルドサイド研究会はワイルドサイド部、秘密結社ワイルドサイド、PAPA PAZZO STRONZO、The Great Journey Projectなどワイルドサイド関連の有料コミュニティ、企画に参加した人たちの集まりです。 *ワイルドサイド部はもともと事業プランニングを学ぶ部でした。部員にはナンバーも割り当てています。事業プランニング合宿として、年に一回、海外ツアーの活動をやっていました。ホストが毎年、翌年のホストを指名する制度でして、初年度は小野さんがホストとしてタイツアーを、2年目は伊藤かんちゃんがホストでインドツアーを、3年目は中平さんがホストとしてトルコツアーを、そして4年目はなんと林崎さんがホストに指名されまして、日本人の98%が行かないというユーゴスラヴィアに。 4年目に行く事になったのですが、なぜか延期となり、5年目の2019年の10月に旧ユーゴスラヴィアに行きました。 海外で出会った日本人なんかも何だかおもしろそ〜入部したい!と言われたことが何度かあります。 林崎さんが指名した幹事は海外に拠点置いて活動しているジャスティーン。いわゆるPTですかね。アイスランド(だったかな?)が次回ツアーの候補でしたが、、、コロナの影響で延期中です。 海外ツアー以外もいろんな企画をやりました。アプリゲーム「城とドラゴン」のオフ会やアイソレーションタンクに交代交代入りながら、公開収録をする24時間生放送なんかもやったことあります。 *秘密結社ワイルドサイドは、起業支援グループです。厳格な入社試験があり、誰でも参加できるものではありません。参加費もコミット費+成果報酬を採用していまして、一律に決まっていないのが特徴です。日報も週報も月報もあり、頻繁なオンラインミーティング、定期的なビジネス報告会もあって、ハードな活動を行っています。入社プレゼントでコードネームを渡し、濃い繋がりができるのも大きな特徴です。 *PAPA PAZZO STRONZOはクレイジーパパのグループで、通称クレパパの会。カッコイイ父親であれ!みたいな活動趣旨で、お父さん達で集まっていろんな活動をしています。クレパパはワイルドサイド部に似ているのですが、お父さん達で集まって「教育」や「家族」「未来」みたいないろんなテーマでディスカッションしたり、普段行かないお店に会食に行ったり、見学会なんかをしています(スーパーコンピューター京の見学会にも実施しました)。 一度タイでの集まりもしまして、高知の移住促進支援をしている川村さんは食中毒か何かで帰りのフライトで嘔吐に苦しんだみたいな思い出もあります。 クレパパは沖縄のモアイ制度を導入していました。毎月1万円徴収して、コミュニティのためになる普段買わないけどあったらいいものなんかを購入し、シェアしたりなんかもしていました。ちなみに僕がモアイで購入したものはボニュに置いてあるマイナイフでして、ナイフには「PAPA PAZZO STRO」と彫刻してあります。フランス本店でオーダーしたので、掘りながらフランス人は苦笑いしていたのを想像します。
*The Great Journey Projectは小野さんと行なっていた企画で、個人ルーツや日本人のルーツの探求を趣旨とした活動をしていました。今までは知見を深める座学やディスカッションはほどほどに体験ベースの活動が多いと思います。
【対象部員】
・マイノリティ
・アングラ
・マニアーコ
【部訓】
・がんばりすぎない!
盛り上がったら盛り下がるので、盛り上げない。
・ニヤニヤする!
どうせならニヤリとする活動をしていきましょう(not ほっこり)
・任期は1年!
部長の任期は1年。風通しの良い部活動をしましょう。
コロナですから。
【おまけ】
アイコン画像はFargoの1シーンをNetflixでスクショしたら
規制かかって真っ黒になってしまった、、、そんな1枚です。
※誰でも入部可能にしました。ただし、「さよならグッバイ」という強制退部制度があるので、入部後に入部案内をご確認ください。