Hello R Schooler!リーグワンが始まり、世界のスーパープレーヤーが来日し、ラクビージャパン??の監督にエディジョーンズが決定し、さまざまな思いがあると思います。リーグワンは、日本の中で一番グローバル化した組織だと思います。オールブラックスのリッチーモアンガ、サムケイン、ボーデンバレット、アーロンスミス、そして、２０２３年シーズン世界MVPのサベェア南アのコルビーやデクラーク、このような恵まれた多様性の中で日本人選手は、世界のクリエイティブなトッププレイヤーと同じ絵を見ることができるのでしょうか？小さな小学生が一人で電車に乗り、通学できる我ら日本。安心安全で日常生活のインフラのクオリティも高い日本。??そんな日本だから、世界のスーパースター選手たちは、奥さんやこどもたちを安心して日本に連れてくることができる。世界のスーパースタープレイヤー達から日本人が世界に出ていく課題と誇りの両方をラクビースクールでは、今年もお届けしていきます！ご期待下さい！！

✨ラグビー以外のスポーツは、ゴールラインに大切なことがあるんですが、ラグビーはスタートラインにそれがある、みたいなイメージです。✨ラグビー憲章の5つのコンセプトがないと、そもそもラグビーというスポーツが成立しないんです。✨どんなスポーツも、真剣に取り組むなら大切なことを学べるとは思います。でも、ラグビーは逆に、その大切なことを学ばないと成立しないんです。２０１８年初秋、木坂さんは、私にこう教えてくれました。この日から私はラクビーというスポーツに興味を持ち、５つのラクビー憲章の解釈に気持ちを入れていきました。私は少しずつラグビーの精神性を理解していきます。するとある日、これは正しく私のアメリカ英語教室で読み込んでいるイギリスの古典文学の文化、精神性に近いことに気付きます。そして、１年が過ぎ、２０１９年９月、ラクビーワールドカップ、日本大会が開催されました。木坂さんと私は決勝戦を含む三試合を観戦する幸運に恵まれました。ラクビー憲章を描写するワールドカップのテーマ曲、World in Unionを聞き感動して目から涙が出て溢れ出てきました。✨There’s a dream, I feelSo rare, so realAll the world in unionThe world as oneGathering togetherOne mind, one heartEvery creed, every colourOnce joined, never apartSearching for the best in meI will find what I can beIf I win, lose or drawThere’s a winner in us all✨大会の会場となった横浜スタジアムでは、その会場の広さに圧倒され、そして、世界中からのラクビーファンとの出会いに心が踊りました。日本からみると地の果て南アフリカやアイルランド、イングランド、スコットランド、ニュージーランドなどから大勢のファンのみなさんが来場されていました。私が出会った方はみなさん、真のラクビーファンでした。すなわち、ラグビー憲章を肌に染み込ませた人々でした。ラグビーには目指している夢があります。それは、世界平和です。それはとてもレアな世界ですが、ユニオンラクビーの生きかたのなかでは、世界は一つと位置付けられています。その世界は、とてもリアルなものです。一度仲間になれば国や宗教が違っても一生友だちだという心が精神がラクビーには存在します。ゲームが終了すれば負けても勝つても両者が勝者という精神性があります。なんてステキな世界観なのでしょう。あの感動の日本大会から、４年。いよいよ２０２３年ラクビーワールドカップ、フランス大会まで１ヶ月を切りました。アークハウス、Rスクール開講記念ライブでは、中学、高校を通してラクビー選手であり、真のジェントルマンである、我が腹心の友、木坂健宣とラクビーの精神性について、以下の５つのラクビー憲章について語りあってまいります。品位、Integrity情熱、Passion結束、Solidarity規律、Discipline尊重、Respectみなさんのご参加、木坂さんとお待ちしております！?