【メダカの飼育 基本編】
① 飼育容器
a. フネ(緑か黒)
特徴 丈夫
b. 発泡ケース(暗めの色)
特徴 軽い安い
c. 市販の飼育容器や水槽
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② 飼育水
カルキの抜かれた水を使用します。
水道水にカルキぬきを入れたものでも可
飼育水は水道水を日に当てて1日以上放置すればできます。
青水だと丈夫に育ちます。
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③ 設営
a. 底にソイルか底砂、赤土を敷きつめます。
b. 水草を設置します。(オススメはアナカリス、ガボンバ、睡蓮、ホテイアオイ※アブラムシ沸きます)
因みにうちはオレンジミリオフィラムとキューバパールグラス
c. 平な部分にビニールを敷き、その上からゆっくり水を注いでいきます。
匹数が多ければエアレーションが必要な場合もあります
d. メダカを優しく丁寧にいれます。
e. 卵を目的とする場合は水草を入れずに、産卵床を使用する
屋内でも屋外でも容器とそこに敷くもの、水草が変わる程度なので、屋内外どちらの場合でも上記を参考にしてください
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④ 餌やり
メダカの大きさにもよりますが、2~3cmぐらいの個体を想定して載せます。
ふわっと少量が浮くぐらいの量の餌を一日に何回かにわけて、与えます。あげすぎると水質悪化や油膜、青水に悩みます。
a. 市販の餌 ←これで十分長生きします
b. ミジンコ
中級者向け メダカの色を整えるだけでなく、とても元気になります。また増やすのが楽です。
c. ゾウリムシ
臭いですが稚魚の飼育には重宝します。ミジンコと同様に、色揚げや健康向上に役立ちます。増やすのが楽です。
d. ブラインシュリンプ
ミジンコやゾウリムシと同じような感じです。
色揚げや健康を保つのに優れている食材です。
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