中国茶の部

部長:
ゆかこ
最終更新日: 2023-07-07 11:23:38
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この部活のタイムラインでは、このような投稿があります。
中国茶部、久しぶりの投稿になりました。
部長のユカコです。

茶の魅力に半目くらい開いているのですが、完全に開眼できていないワタシ。

鍛錬というほど厳しいものではないけれそ、でもそれなりにアンテナを伸ばしていきたいと思っています。

今回は先月末に参加した中国茶教室のレポートを書きました。

11時からよ16時まで、お茶を飲み続けるという。傍から見たら、だいぶおかしな集まりですね。

5時間の内容を小分けにお話ししていきたいと思います。

富士華茶寮研究所という主にインスタグラムで発信されている茶人さんの教室に参加してきました。

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まず、最初のお茶

1・太平猴魁(たいへいこうかい)

これは緑茶ですね。
緑茶は詰んだ後、すぐに発酵を止めるために高温で蒸します。

日本の緑茶と異なるのは、葉っぱの形を保っていることです。

お湯に浸けておくとだんだんと茶葉が開いてきて、一枚の葉っぱの形に戻ります。

日本茶だと細かく刻まれているので、茶漉しを使って入れないと口に入ってきますよね。

大きい茶葉が特徴で、
調べてみたら大量の情報が出てきました。

ちょっとまた別の記事でまとめようと思います。

今回はそれを、
まずは通常のお湯で煮出した状態一杯

氷を引いて冷やして飲む

次にジャスミン水と割って

次に炭酸を入れて

次に白茶にウォッカを浸けておいたものと割って

そんな工程でいただきました。

驚き&早速試したいことは、ジャスミン水とお茶のウォッカ漬け。
どちらも簡単で、ジャスミン水は採れたてのジャスミンを水に入れて冷やしておく。朝浸けておけばお昼前には完成。ただし、その日だけしか楽しめない!

お茶のウォッカづけはお茶をウォッカの瓶に突っ込んでおくだけ!するとお茶の香りのするリキュールの出来上がり。
お茶と割っても炭酸水と割っても美味しい。

ジャスミンは鉢を探しているのですが、なかなか見つからないです。

ウォッカは明日買ってきます。
それでは、また。
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