私も障がい者として入社した特例子会社で面接官をしてました。障がいを持つ仲間と働き、とても楽しく貴重な時間でした。
できる事は伸ばし、うまくできない、弱い事は助け合えばいいんですね。
障がいも年齢も職歴もバラバラの障がい者雇用の現場で働いているうちに、「何だ逆じゃん！」むしろ効率的だと分かったのです。

障がい者雇用のノウハウを詰め込み、そして私は社労士になりました。齢61才。

障がい者って何らかの能力の制限がありますが、逆に人並外れたスゴイスキルや感性があります。

現在、障害者雇用、労務管理相談、合理的配慮相談、障害年金相談、就業規則、コンピテンシー評価導入など障がい者✕社労士としてやっています。

でも私の夢は・・
ダイバーシティが普通になる社会を夢見て、ENERGEIAで楽しい事やっていきたいです。