伊藤宗一郎(いとうそういちろう)
株式会社オフィス伊藤ブラザース代表
1957年生まれ 福岡県北九州市出身 日本大学法学部卒
1982年 米国ノースダコタ州 ジェームスタウン大学ビジネス管理学部卒
キャリア経緯
・総合飲料メーカーで販売管理の業務を行う。
・広告代理店で飲料やアイスクリーム、海外ブランドのマーケティングを担当
・大型チェーンストアの飲料や食品の販売管理・マーケティングを担当
・その他、メーカーや小売業など、2017年に独立するまで9社で正社員として働く。
・2017年、PRによるブランディングやネットマーケティングを提供する事業で独立。オフィス伊藤ブラザースを設立。
ちなみに、正社員で在籍していた9社のうち6社が解雇!
そして全日本、解雇数選手権の関東大会で準優勝!!
そんな大会はありません!笑
解雇が続いた理由は、自分の出世や高い給与のための評価だけを考え、部下の成長や組織の拡大などはまったく考慮していなかった。
自分がどう思われるか、どうした仕事のできる良い人と見られるかと、自分のことだけ考えていた。
それは遡れば、地元でランクの高い中学に入学した時に形成された思い込み。
小学校まではまあまあイケてると思っていたが、中学校では常に成績や運動も最下位クラス。
自分はできない、サボってばっかりでダメなやつだ!
それを隠すために、人の目を気にして、平気なフリ、わかっている人のフリをしていた。
そんな自分が会社員になり、組織の責任者やトップになっても、自分ことしか考えないので、部下から信頼されず、組織が上手く回らず、部下が本社に報告し解雇が続く。
そのことにガーン!!と気づき!!あー!!だから、俺はこんなに解雇が続き! 独立してからも上手くいってなかったんだ!!
そこで、自分中心の生き方や、自分はダメでできない!という自分で作った思い込みから脱し、本来の自分の生き方を思い出す。
今は、相手の成功や幸せを考え、取引先の成功に寄与する私!になることを意識し事業を行っています。
現在は、ネット集客などのマーケティングの仕組みを提案し、その上でブランディングのコンサルを行っています。
マスコミに紹介していく切り口やコンセプトを鮮明にして、それをマスコミに紹介していく。
新聞記者や情報番組製作担当者の視点でマスコミが欲しがるニュース情報にして、マスコミにアプローチして行きます。
全国紙やテレビの全国放送で記事として、情報として取材されるようにします。
マスコミ報道の実績を活用することで、企業向け営業で圧倒的に有利になります。
マスコミに報道された事実を、展開している広告やホームページ、SNSなどに掲載することで、広告や営業の反応率・成約率が格段に違ってきます。
当社のコンサルティングでは、
・ネット集客のベースを作り、自社の事業に合ったネット集客の仕組みを作ります。
・その集客の仕組みに、マスコミ取材の実績を載せて、売上を2倍増以上に大幅にあげる方法を手に入れていただきます。