noteの始め方ゼミ【2.マイページ編】

アカウント育成のために見逃せないマイページ設定の注意点!【2.マイページ編】

noteマネタイズ倶楽部のコンテンツにするために有料記事を引用しています。そのため文中の表現が有料記事購入者向けになっていることをご了承くださいね。


この記事ではnoteのマイページ設定で、特に気をつけなければいけないことや、やるべきことやってはいけないことにフォーカスしてあります。

楽しくnote生活を始めるに当たって、スムーズなスタートが切れるように順を追って解説してありますので参考にしてください。

又、この記事は【1.アカウント】編と合わせて読んでいただくとより理解しやすくなると思います。

この記事【2.マイページ】編と【1.アカウント】編は特に順番にこだわらなくても、どちらから読んでもかまいません。

これからnoteを始める人や、すでにnoteを始めているものの、自分のアカウント設計には今ひとつ自信がない、という人に推奨いたします。

5ヶ月先や1年先の明確なイメージがつかめずに、何となくといった気持ちのままで記事を書いている人、言うなればnoteバガボンドのような状況に嵌まり込んでいる人にも、ぜひこの記事を参考にしていただきたいと思います。

この記事を参考にご自分のプロフィールを見直したり、フォローやフォロワー獲得の具体的イメージを掴んだり、マネタイズのタイミングや導線の作り方や有料記事のコツなども、明確にイメージできるようになると思います。

noteを楽しく継続するためには、毎日記事を投稿するということを繰り返すだけでなく、自分が投稿した記事にどんなリアクションがあるのか、それもnote継続の大きな励みになってくるわけですね。

この「やらぽん@のほほん人情派護身術マスター」という、のほほんをキャッチフレーズにしてる緩いアカウントでも、少し工夫や意識して行うべきことを微調整しつつ取り組めば、それなりの成果が上げられるんですよね。

実際にこのアカウントでの実例として、noteアカウントを新規に開設してから約1年2ヶ月ちょっとの時点で、全体ビューが847,596pvという、約85万pv近い全体ビュー数がダッシュボードに並ぶことになりました。
(2021年3月4日現在)


スキの数もおかげさまで68,658回に達することができました。

これもひとえに、このアカウントを訪問していただいた読者の皆さん、特にフォローしていただいたお仲間のおかげです。

本当に感謝の言葉しかありません。ありがとうございます!



これもnoteの良さのひとつでもあるのですが、note運営側からの通知が事あるごとに、お知らせのポップアップ表示という形で、頻繁にリアクションされますよね?

これもnoteを継続することのモチベーションアップに大きく貢献してくれているので、note運営や読者からのリアクションを楽しみながら、ご自分のnoteアカウントを大切に育てていきましょうね。

それでは早速始めます。

アカウント育成のために見逃せないマイページ設定の注意点!【2.マイページ編】

それではアカウント育成のために見逃せないマイページ設定の注意点などを解説したいと思います。

それでは早速始めたいと思います。


まずはnoteを楽しむために、記事投稿を開始する前の設定が必要です。
noteを始めるにあたって、一番最初にやらなければならないのがマイページ設定ということですね。

マイページは正式には「クリエイターページ」と呼ばれていますが、ここではマイページで統一して説明します。

noteのマイページ設定

ず一番最初にnoteを始めるに当たっては、自分のnoteのアカウント名称をどんなネーミングにするのか、という点で初心者が一番思い悩むところです。

このアカウントのニックネームには、時間をかけすぎと言うことはないのでnoteを始めたあとでも、随時工夫してしっくりくるようなニックネームに修正していくといいですね。

現時点で既にnoteアカウントを決めて、noteの記事投稿をスタートさせているという方もとりあえずこれからお伝えする注意点と、すでにご自分で決めたことなどを比較して、問題点をチェックしながら取り組んでくださいね。

私も最初で同じように悩みましたが、何回も修正を繰り返しており現時点でのトップページはこのような設定になっています。


参考のために、noteを初めてから半年ほどの頃のトップページの画像も貼り付けておきますので、上記の現時点のニックネームやプロフィール説明文と比較していただくと、少しは変遷の様子が覗えるかと思います。



ニックネーム

この当時は「やらぽん@のほほんメンタリスト(護身術研究家)」というニックネームでしたが、現在は『やらぽん@のほほん人情派護身術マスター』というニックネームに変更しています。

プロフィール説明

「空手杖術のハイブリッド進化系護身術健康法、Webビジネスを実践研究。窮地・崖っぷちには強い。人生100年時代の基盤となる護身健康法、Web活用の稼ぎ方、処世の知恵・知見を発信。人生好転の幸楽思考/のほほんと幸婚生活/筋トレ/ダイエット/ボディチューニング/杖術拳法/Webビジネス」から

『のほほん人生処世術&護身術研究家(進化系モダンプロテクス実践研究)/10歳若返る姿勢×健康体チューニング法×棒トレ/コンテンツビジネス/人情派護身術マスター
【やらぽん塾長@noteマネタイズラボhttps://note.com/yarapon2】』

に変更してあります。

このトップページの設定方法は、ニックネーム右横にある「設定」ボタンをクリックし、それぞれ内容を入力すれば完了しますので簡単に行えます。

また変更はいつでもできますので、最初から一発勝負のような気合いを入れて取り組む必要はありませんので、気楽に構えてかまいませんが大事なポイントにはなるので、重要であることを頭に入れておいてくださいね。

ご自分のnote投稿していく記事テーマや、noteで主張していく記事内容とか狙いと、紐付けられてイメージしてもらえるニックネームや説明文であれば適切なものだと言えるでしょう。

アカウントプロフィールの注意点とは?

自分のアカウントプロフィールを作成するときの注意点は、自分の書きたい記事テーマや先々のマネタイズに合わせたターゲット層に興味を持ってもらえるように説明文をつくるということがポイントですね。

noteを見て回るとたまに何も説明のないアカウントがあるけれど、訪問した人はバナー画像やアカウント名でどんな運営者なのかを一目で理解することができないケースが多いのです。

記事を読んでみて、始めて作者のことを理解していくわけだけど、その前にフォロワーの数やフォローの数と投稿記事に付いている「スキ」の数で記事を読むか離脱するかの判断をするケースがほとんどだと思ったほうがよい。

なので記事を読んでもらうためには、アカウントのプロフィールに読者の興味を引く要素や共感の要素が含まれていることが大事なポイントとなるわけですね。

また、noteでは記事内容をじっくり読むことが可能なので、プロフィール説明で盛り込んだアピールをするのは逆効果と思ったほうがいいでしょうね。

いくら盛っても、化けの皮がすぐ剥がれるのがnoteの良さでもあるし、noteが炎上しにくいのもクリエイティブな運営者がそろっているからでもあるのよね。

投稿された記事内容に突っかかってくるような人は稀だし、作品として記事を受け止めているので価値観が違うとか、自分の意見と異なるとかで攻撃してくる人が非常に少ない、というよりいまだに経験していないというのが実状ですよ。

そういう好ましい背景を持っているnoteのアカウントは、人柄がにじみ出るように、また書いていく記事内容や論の展開にマッチするように作成したほうが多くの読者に読まれて、フォローもしてもらいやすくなると言うもの。

くれぐれもやってはいけないこととして忠告しておきたいのが、稼ぎ系ノウハウ実践者に多いキンキンギラギラの実績アピールだらけや、タワマン住まいで高級外車の画像を掲載してのリッチマンアピールなんかで引きつけようとしないことですね。

TwitterやInstagramでやるならまだしも、noteには合いません。
noteでは素直に自分の人柄を出し切ったほうが読んでもらいやすくなりますね。現実として私のこのnoteが格好のサンプルになると思うのですよ。^^

これ以上の詳しい事例については長くなるので割愛いたします。

また、このやらぽんアカウントの事例をもとに、自分のアカウントで意識して取り組んでいる狙いや、アカウントの育て方として工夫してきたことなどをシェアしておりますので、もっと追究したいと思われる方はマガジンを参考にしてくだされば嬉しいです。

ということで、今回は
アカウント育成のために見逃せないマイページ設定の注意点!【2.マイページ編】」の解説でした。

では!

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