「最高のプロポーズをしよう。」
みなさんは、誰かから「選ばれる」ってどういうことだ思いますか?
綺麗な目鼻立ち?
お金を持ってるってこと?
それともカッコいい見た目?
多分「どれでもない」ってことは、何となく皆さんにもわかりますよね。
ここにいる皆さんならわかってくれるはず、と仮定して話を進めますね(笑)
つまりどんなに綺麗でも、お金持ちでも、カッコ良くても。
相手にとって「しっくりくる」人でなければ、何の意味もないということです。
もしも「どや、アタシ美人だろ。私と付き合えよ。」と言われて、あなたは付き合えるでしょうか。(そういう見た目の人もいるかもしれませんがw)
むしろ「こんな独りよがりのヒドイ押し付け誰がするのよ?」と思いませんか。
しかしこれ。仕事の提案の時に、案外気付かずにやってしまうケースは多いのです。
デザインの場面だと「提案」と「納品」をする時なんですが。
「デザインを作ったら、あとは渡すだけだから…」
と、ここをあまり大切にしないケースをよく見ます。
お仕事の契約が取れたからと言って安心してはいけません。
もっと言えば、デザインは作ったら終わりではありません。
最後の最後…お付き合いで言えばここが「プロポーズ」なのですから!
(結婚がゴールでもないけれどw)
クライアントさんと一緒に幸せになれるか?
それがここで決まります。
デザインを作り終わったあと、私は毎回プロポーズをしていますwww
その度にどきどきしますね。。。
相手を幸せにする妄想ができなくなったら、
そのクライアントさんとの未来は諦めた方が良いでしょう。
…と、脱線してしまいましたが。
1月から始めたこのシリーズの講座も、今回で6回目になりました。
そして、シリーズは今回で最終回になります。
今回はシリーズ最後に相応しくプロポーズについて語ります。
…じゃなくて、デザインのプロポーズともいえる
「提案」と「納品」をお伝えしますw
まさにクライマックスです♪
デザイナーも、デザイナーじゃない人も。
プロポーズする側も、あるいはされる側の人も。
これから告ろうとしている、そこのアナタも。
ぜひ聞きにきていただけたらと思います^^
こんな方にオススメです
第一部:提案 〜 幸せを作るプレゼンテーション 〜
- デザイン案を思いつかない。何を提案すればいいの?
- 似たような案をいくつも作ってしまう。
- 作ったデザインの説明ができない。
- 一生懸命作って提案したのに、お客さんから良い反応がない。
- 提案に対する返事が遅い。反応が薄い。
- お客さんが迷ってしまい、なかなか提案を選べない。どれにするのか決められない。
- コンペに通りやすい提案の方法を知りたい。
第二部:納品 〜 おくり物のように手渡そう 〜
- 仕事が終わった後データが散らかってしまい、整理するのが億劫だ。
- 過去のデータを探すのに時間がかかる。
- デザインを作ったはいいが、本当に喜んでもらえているか心配だ。
- 納品時のミスが多くて、仕事のクローズに時間がかかる。
- プログラマーに渡したデータに不備の苦情が絶えない。
概 要
アイデアをカタチにする教室 Vol.6 〜 デザインのプロポーズ「提案」と「納品」。 〜
日 時:
6月17日(金)21時〜
タイムテーブル:
21:00 トークタイム
21:15 第一部:提案 〜 幸せを作るプレゼンテーション 〜
21:45 第二部:納品 〜 おくり物のように手渡そう 〜
21:50 ディスカッション
参 加:
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