アイデアをカタチにする教室 Vol.06 - デザインのプロポーズ「提案」と「納品」。

「最高のプロポーズをしよう。」

みなさんは、誰かから「選ばれる」ってどういうことだ思いますか?

綺麗な目鼻立ち?
お金を持ってるってこと?
それともカッコいい見た目?

多分「どれでもない」ってことは、何となく皆さんにもわかりますよね。

ここにいる皆さんならわかってくれるはず、と仮定して話を進めますね(笑)

つまりどんなに綺麗でも、お金持ちでも、カッコ良くても。
相手にとって「しっくりくる」人でなければ、何の意味もないということです。

もしも「どや、アタシ美人だろ。私と付き合えよ。」と言われて、あなたは付き合えるでしょうか。(そういう見た目の人もいるかもしれませんがw)

むしろ「こんな独りよがりのヒドイ押し付け誰がするのよ?」と思いませんか。

しかしこれ。仕事の提案の時に、案外気付かずにやってしまうケースは多いのです。

デザインの場面だと「提案」と「納品」をする時なんですが。

「デザインを作ったら、あとは渡すだけだから…」
と、ここをあまり大切にしないケースをよく見ます。


お仕事の契約が取れたからと言って安心してはいけません。
もっと言えば、デザインは作ったら終わりではありません。
最後の最後…お付き合いで言えばここが「プロポーズ」なのですから!
(結婚がゴールでもないけれどw)


クライアントさんと一緒に幸せになれるか?
それがここで決まります。


デザインを作り終わったあと、私は毎回プロポーズをしていますwww
その度にどきどきしますね。。。


相手を幸せにする妄想ができなくなったら、
そのクライアントさんとの未来は諦めた方が良いでしょう。



…と、脱線してしまいましたが。


1月から始めたこのシリーズの講座も、今回で6回目になりました。
そして、シリーズは今回で最終回になります。

今回はシリーズ最後に相応しくプロポーズについて語ります。

…じゃなくて、デザインのプロポーズともいえる
「提案」と「納品」をお伝えしますw
まさにクライマックスです♪


デザイナーも、デザイナーじゃない人も。
プロポーズする側も、あるいはされる側の人も。
これから告ろうとしている、そこのアナタも。



ぜひ聞きにきていただけたらと思います^^



こんな方にオススメです


第一部:提案 〜 幸せを作るプレゼンテーション 〜

  • デザイン案を思いつかない。何を提案すればいいの?
  • 似たような案をいくつも作ってしまう。
  • 作ったデザインの説明ができない。
  • 一生懸命作って提案したのに、お客さんから良い反応がない。
  • 提案に対する返事が遅い。反応が薄い。
  • お客さんが迷ってしまい、なかなか提案を選べない。どれにするのか決められない。
  • コンペに通りやすい提案の方法を知りたい。


第二部:納品 〜 おくり物のように手渡そう 〜

  • 仕事が終わった後データが散らかってしまい、整理するのが億劫だ。
  • 過去のデータを探すのに時間がかかる。
  • デザインを作ったはいいが、本当に喜んでもらえているか心配だ。
  • 納品時のミスが多くて、仕事のクローズに時間がかかる。
  • プログラマーに渡したデータに不備の苦情が絶えない。



概 要

アイデアをカタチにする教室 Vol.6 〜 デザインのプロポーズ「提案」と「納品」。 〜

日 時:

 6月17日(金)21時〜

タイムテーブル:

 21:00 トークタイム

 21:15 第一部:提案 〜 幸せを作るプレゼンテーション 〜

 21:45 第二部:納品 〜 おくり物のように手渡そう 〜

 21:50 ディスカッション

参 加:

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