コトノハ舞倶楽部

部長:
マナ
最終更新日: 2023-03-07 09:09:09
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 『かみよ』と呼ばれる古代の『神代(じんだい)文字』の中に『カタカムナ』という強力な音霊48音がから『カタ』という振付けが創られています。

 音霊をムスビ合わせた『ウタヒ』という歌詞のようなものを創り、ゆるやかな調べにのせて舞うので『舞う瞑想』と呼ばれています。

 舞うことで『ことば』と『ココロ(魂)』と『うごき(行動)』が一致し、調和するとき、実はすごいパワーが降りてくると言われています。

 コトノハ舞は、開運のセレモニーや、多くの人の願いを祈願する奉納、古来の精神性を伝える芸術文化としていま注目されています。

 

 インドと日本の共通点が根底に息づいたこのコトノハ舞は、日本で舞うと異国情緒を感じる『アジアン舞踊』といったテイストですが、

 海外から観ると、『和』の精神、『やわらぎ』とも呼ばれる日本の精神性を良く伝ているので、国際社会で日本独特の精神性をわかりやすく伝えるツールとして役立っています。

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