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どうも、和佐です。
今回の対談テーマは、「人と人は分かり合えるのか?」です。
「宗教」のカテゴリに属する話ですが、例えば僕自身の「願い」や「想い」があるのは間違いないわけです。
デカルトの「我思う、故に我あり」という言葉が示すように、確かに「我の想い」はあると思うんです。
しかし、問題は「それ」が他人と共有可能なのか?ということです。
例えば世界平和を熱心に願うリーダーがいたとして、その人が必死になって活動を続けたとして、その願いに集まった人たちはどれぐらい、そのリーダーの願いを共有しているのでしょう?
ただその人にとって都合の良い理想像を描き、ただ憧れているだけの人もいれば、自分の利益のために表面的に同意する人もいるでしょう。
これは「そんなものだ」と言い切るのは簡単です。
だって「真の理解者」とかって、多分ほとんどの人にはいないし、経験もないと思うんです。
だから「所詮、人間関係とはそんなもので、人間の認識能力には限界がある」と、さっさと諦めるのもいいと思うんですが、でも、理解し合えるならそれに越したことはないと思うわけです。
なので今回は「そもそも人は理解し合えるのか?」ということと「理解し合う状態に近づくためにやるべきことは何か?」ということを木坂さんに聞いてみました。
余談ですが「人が理解し合う」というテーマは、個人的にはガンダムを思い出しますね。
「ニュータイプ」というのは、モビルスーツの操縦が常人離れしている戦闘民族ではなく、本来の意味は「より高次元なレベルで分かり合える新人類」という意味だったと思います。
宇宙に行けば人間は進化するのか?
それともAIとの融合が理解し合うということの助けになるのか?
はたまた人は完全に自分の世界に閉じこもって、マトリックスの世界のように人間電池的な存在になるのか?
こーゆーSF的な話は個人的に大好物です(笑)
対談動画には毎回「お題」が設定されています。
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お題「あなたは今回の話をどのくらい理解できましたか?今回の話を聞いた前後であなたが一番理解していると思っている人への理解度や印象はどう変化しましたか?」
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コメントを書き込むのも自己超越の始まりですよ(笑)
■今回の対談のグラレコ(図解)はこちら
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