一度切りの人生で、どんどん時間が過ぎていく中で[いまここ](be)を丁寧に生きるか否かで、人生の中で得られる幸福感や成果の総量が大きく違って来ます。自由になる(do)はなく、自由である（be）為に“自由”を感じる能力、知覚する能力が大事。“時は金なり”という言葉の定義を『時間はお金と同じぐらい大切だ』という程度の解釈を持っている限り、大きくお金が集まって来るという事は難しい。自由という言葉の定義を間違っていると様々な事が上手く行かなくなって来ます。自由の定義が『束縛されない事・安心感・リラックス』などの定義だと上手く行きません。自由である為に必要な原則(自立)を日常にどう取り入れるか？自由になる(do)ではなく、自由である為に「野生」(be)を知覚する能力を磨く＝気付きが肝要です。

“自由”であるために必要な原則を自分の日常や人生にどう織り交ぜていくか？上手くいかない“自由”を求め続けるか？それとも、上手くいく、『自由であるための原則』をトレーニングして慣れていくか？一度切りの人生の中で、どんどんと人生の時間が過ぎていく中で、「いまここ」この瞬間（be）を丁寧に生きて行くか否かで、人生の中で得られる幸福感や成果の総量も大きく違って来ます。