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人が「未来」を見つめる時、過去や今はどうでも良くなります。
今現在や過去を観れば、人それぞれ身分や能力や財産や収入に差があると思います。が、ビジョンを描く時、そんな事はどうでも良くなります(ウサギとカメの寓話)。そもそも人と競争していても始まりません。そんな事よりも、自分が見つめるべき処は、自分の「ゴール」しかありません。人それぞれゴールは違いますから、人と競争していても何の得にも励みにもなりません。比べ様がありません。ですから我が道を突き進むしか、すべき事はありません。大切な事は人と自分を比べて落ち込むのではなくて、未来の自分と今の自分を比べて落ち込むべきです。この事に早く気付くべきです。「自分」をどう完成させるか? そこだけを視て日々を過ごせばいいのです。