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何故、あなたは愚痴不満を言いながら不自由に生きるのか?「自由」の歴史は、たかだか140年です。「自由」それは、先人が命がけで王政を倒して手に入れたものです(フランス革命)。日本では戦後たかだか50~60年ぐらいの歴史しかありません。しかし「自由」というのは実際手に入れてみると実は、たいへん「重い」ものであることを発見しました。[発見]とは、自分が自由にやった事に対しては、100%自分で責任を取る必要があったという事です。これをサルトルは「自由の刑」に処されると言いました。「自由と責任」は表裏一体です。今は誰でも自由に生きれる時代で。実際本当に「自由に生きている人」は、たったの1%くらいです。99%の人は不自由に生きています。(何らかの組織や会社に従属して) 何故か?
その方が楽だし安全・安心だからです。自由・独立(責任)が怖いからです。「自由・独立は100%自分責任」の世界。人は、安心、安定、保証を求めます。多くの人は自由(責任)を放棄して不自由・依存 (他責)の世界を選択して生きています。不平不満・愚痴をこぼしながら。誰かを責めている時、何かを責めている時、それはコイツが悪い、アイツが悪い、亭主が悪いと思っている時人の成長は止まります。そして自分の人生のコントロールを失います。責任を背負えば背負う程、コミットすればする程、あなたはコントロールを得ます。自分自身のたった一回きりの人生です。99%の人は不平不満・愚痴を言いながら不自由に生きています。自分が責任を取る「覚悟」さえあれば人は自由に生きる事が出来ます。自由とは自分の内側の心と向き合う覚悟の旅です。