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セルフ・イメージとは、自分自身が持っている「自分はこんな人間だ」というイメージの事。自分に自信のない人は、このセルフ・イメージが低いです。あなたの「潜在意識」はセルフ・イメージを実現しようと常時動いているので、思った通りのセルフ・イメージが実現してしまいます。そのセルフイメージはどうやって出来上がるのか。1番大きな影響を与えているのが家族、特に両親からの影響です。例えば、何でもゆっくりやる子供がいたとして「お前はグズだ、もっと早くできないのか!」と毎日言われて育つと「自分はグズな人間だ」というマイナスのセルフ・イメージができてしまいます。逆に「お前はなんでも丁寧だね」と言われて育つと、自分は丁寧な人間だ」というプラスのセルフ・イメージを持つ様になります。思い当たる節があるのではないでしょうか?このイメージの蓄積が、あなたのセルフ・イメージを作っています。周囲の人から何度も言われたことが、記憶として脳の中に蓄積されて出来上がっています。マイナスなセルフ・イメージだと思ったらプラスのセルフ・イメージに書き換えれば、あなたの人生は確実に変わります。(続)
「心の砂時計」は、1600年の東洋の叡智「唯識原理」(般若心経の根本原理)です。