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【ゲームを作ろう】#7 Get started with Unity 3
前回は3つある基礎コースの最初のミッションであるGet started with Unityまで終了しました。今回2つ目のミッションである「Explore Unity」を進めていきます。
↓学習しているサイトはこちらです。
https://learn.unity.com
「Explore Unity」は5つのプロジェクトで構成されています。
1. Real-time creation
2. Essentials of real-time 3D
3. Essentials of programming in Unity
4. Essentials of real-time audio
5. Essentials of real-time 2D
6. The real-time industry
以下、概略を書いておきます。
1. Real-time creation
・Real-timeとは
以前のコンピュータでは性能面でReal-timeに画像をレンダリングすることができなかったが、近年のプロセッサの向上によってReal-timeに画像を処理することができるようになりはじめ、それがビデオゲームにも広められてきた。そのツールとしてUnityがある。
・Unityとは
Unityはゲームエンジンとして始まったが、今では様々な産業で使われている。ゲームエンジンというのは、2D・3Dモデル、スクリプト、オーディオ、アニメーションなどをコントロールするためのもので、ゲームのためのOSのようなもの。
・Unityで何ができるのか
Unityはゲーム開発以外にも、メディアやエンタメ、建設、自動車産業などでもデザインやコンセプトの作成などに幅広く使われている。
・実際のReal-timeクリエーターの紹介
2. Essentials of real-time 3D
ここでは、3Dシーンを最初から作ることでゲームオブジェクトをどのように操作できるか学んでいきます。
・チュートリアル 3Dシーンでのゲムオブジェクトの操作
シーンに立方体を挿入して、ヒエラルキーウィンドウやインスペクターウィンドウで、位置やサイズを変えたり、回転させたりします。また立方体内に円球を追加して親子構造を理解します。
・primitivesを用いた構造物の作成
ここでは3D primitivesを使って構造物を作っていきます。
こんな感じのモニュメントを作っていきます。立方体を加工していくだけでいろいろできるんだなという感じがしてきましたね。
今回は、肩こりと格闘の末、ここまでで2日間も費やしてしまったので一旦終了します。次回もこのチュートリアルの続きをやっていきます。