自分とは誰か?(究極の質問)

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私たちは日々、“思考の声”と共に生きています。「私」という感覚のほとんどは、過去の記憶・他人の評価・役割・比較、そうした情報の集合体です。それは、「自我(エゴ)」がつくり出した「仮想の自己」であり、本来の自分ではありません。「私」と言う存在は、固定した実体ではなく、常に流動する何か(諸行無常・諸法無我)です。「自我」は、安心を得る為に、「他人との比較」を必要とします。誰かより優れている。愛されている。役に立っている。この「仮の証明」によって、「自我」は存在を維持しています。しかし、「比較のエネルギー」で生きる限り、永遠に、“足りない”自分が続きます。この「不足」の「穴埋め」のため、他人に振り回される人生になります。<一言集約>自分を探すことをやめた時、「本当の自分」は静かに姿を現します。

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