願望実現の誤解

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多くの人は「今年こそはこうなりたい」と願いますが、実は「何を願うか」は重要ではない。重要なのは「どこに立って願うか」です。年始は願いを並べる場ではなく、自分の「立ち位置」を確かめる場です。今の自分には「無いから欲しい」という不足の立ち位置からの願いは、「不足」の現実を引き寄せ続けます。「追いかける側」ではなく「受け取る側」に立つと決める事が全ての始まり。真面目な人ほどハマる「不足確認」の罠。なぜ努力しても現実が変わらないのか。計画を立てたり足りないものを探したりする「真面目な確認作業」が、実は足を引っ張っています。「何が足りないか」「何を埋めるべきか」を確認した瞬間、内側の状態は「足りない側」に固定される。他人と比較して「遅れを取り戻そう」とする目標は防衛反応。不足から生まれた行動は、どれだけ積み重ねても焦りを生み満足感をもたらさない。世界が評価するのは努力ではなく状態です。

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