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頭の中で日々流れる「思考」。「思考」を観察する癖をつけて行くと、どんどん、「本質の自分」が「目覚め」て行きます。「本当の自分」に気がついて、「大いなる存在」(深層意識)とつながる為には、その妨げになっている「思考」について理解を深める事が必要です。「思考」は、「言葉」という道具(ラベル)を使って、「偽りの自分」(自我)を捏造し、あなたの心の平安を妨げます。「思考」が「自分」(魂)ではないと知る事で、高次の意識(阿頼耶識)が活動を始めます。「思考」を静めて、「大いなる存在」(深層意識)と一つになる。それが「覚醒」(差取り)です。「目覚め」のための第一歩は、「思考≠自分」(仮想=アバター)を認める事です。それにより、「思考」(分別=二極性)=「自我」を客観的に観察できる様になり、外側に振り回される事が減り、平穏が訪れます。