鏡の法則(宇宙の仕組み)

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人は皆、「時間」と「空間」の交差点=「永遠の今」=今・今・今・・・・に生きています。「過去」や「未来」ではなく、今この瞬間「いまここ」を生きています。「あの場所」ではなく、今「この場所」にしか生きていません。自分を取り巻く人間関係は、縦の「時間軸」にも、横の「空間軸」にも存在しています。この世(宇宙)は「360度合わせ鏡」の原理で成っています。内側劇場=外側劇場です。「現実(外)は、想い(内)の万華鏡」です。相手の言動は全て自分自身を知る為の「情報」です。「外側」の人たちを観察して、それが「自分の姿」なのだと、自分に「落とし込む」ことが出来れば、今まであの人(外側)が、許せない、この人(外側)が憎い、あの人(外側)が羨ましい、この人(外側)とは馬が合わない。と言った問題が全て解消して、自分の目の前の現実世界、自分を取り巻く人間関係が、過去も、現在も、未来も含めて、すべてひっくり返ってしまいます。(時空反転)=目覚め(覚醒) 本当の「自分」を知らず、「自我」を自分と「自己同一視」して、「錯覚」して生きて来たからです。「現実(外)は、想い(内)の万華鏡」です。(内側=外側)(鏡の法則)「内側」(情報空間)が先(原因)、「外側」(物理空間)は後(結果)です。(唯識原理)

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