人生最期の後悔

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人が死ぬ間際もっとも後悔し、「苦しむ」のは、あるがままの「本当の自分」に生きる事が出来なかった「後悔」です。 多くの人が、「自分の正体」を知ることなく、生涯を閉じます。「本当の自分」に出逢うことなく、「自我」を「自分」と錯覚したまま生涯を終えます。「思い込み」や「常識」、「刷り込み」(洗脳)に囚われて生きるとは、「自分の人生」ではなく、「他人の人生」を生きた事に他なりません。「本当の自分」に目覚めるとは思考の外に出る事。「思考」は自分ではなく「自我」です(~ねばならない、~すべき)という「思い込み」(マイルール)です。この「思い込み」があなたを雁字搦めにしています。これが「メンタルブロック」の仕組みです。自己否定(ダメ出し)は、全て悪魔のささやき(must, should)がねつ造した「偽りの自分」(自我)です。

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