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「恐れ」=エゴの策略だと見抜く。(恐れ・不安を歓迎する)。目覚めのプロセスは3次元的な価値観を手放し愛に戻るプロセスです。良い人、良い妻・良い夫・良い母親・良い父親、(理想像)や「~こうあるべき」と言った3次元的な価値観を手放しておくと変容の前後で落差が小さくて済む。また低次な人間の感情、嫉妬、妬み、自己不信、罪悪感、義務感、恨みなどを予め手放しておくのが良い。目覚めにはこの様な準備が大切。「目覚め」のプロセスは、私、自分、我がうっすらと消えて行くプロセスです。最初は、「目覚めたい」と言う「私」が強烈にあったのが、このプロセスの中で後ろに後退。「私」がというよりは、「宇宙」が、私を通して作用して来る感覚です。「私」が消えてワンネスに戻って行く。これが「目覚めの本質」です。大事な事は宇宙を信頼すること。これまでは、私が信じられるとか、信じられないとか、ばかりに意識が向いていた。この目覚めのプロセスの中で「私」は後ろに後退して、代わりに、「宇宙」が前に出て来ます。自分に才能が無いとか、価値が無いとか、と言った意識は薄らいでいます。何故なら、「自分というものは存在しない」からです。(諸法無我)。実際に存在するのは宇宙意識が自分を通して作用。宇宙は全知全能で全てを取り計らってくれます。あなたはもうそれを体験しています。宇宙が自分を活かしてくる。あなたはそれに従うのみ。目覚めたいと思っている間は、「目覚め」は遠ざかります。「目覚めたい」という気持ちを手放しましょう。「目覚め」は、既に、あなたの中にあるもの。あなたはただそれに気付くだけです。