執着の仕組み

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釈迦は2500年前に「宇宙の裏返し構造」 の事を、「執着」という言葉で表現しています。「宇宙の仕組み」は「執着しない」本質の自分⇒「望みは叶う」です。執着があると人間の脳は僅かな領域(大脳新皮質)認知脳によって思考(言葉)を使い分離します。処が執着を手放すと、脳のより深い領域(脳幹・大脳辺縁系)ライフスキル脳(本能)が花開きます。これが脳の二重構造です。「お金」が欲しい欲しいと思っている人ほど、お金は入って来ません。「権力」が欲しい欲しいと思っている人程、それは叶いません。これが「裏返し構造」です。そして「もういいや」と諦める(手放す)と不思議な事にそれが手に入るという「仕組み」になっています。「執着」すればするほど手に入らない処か反対の現象が迫って来るのがこの宇宙です。

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