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あなたは、物事を自分が見たい様に見ています。他人の言動を見て「間違っている」と、つい批判したくなる時があります。
人は誰しも、自分の過去の経験や知識を参照して世界を観ています。どんなに「自分は客観的な人間だ」と信じている人でも、「事象を自分が見たい様に見ている」という呪縛からは逃れられません。この真理に気付かない人は自分の正しさを疑わないから物の見方が狭いです。仕事で失敗すれば環境の精にする。自分が理解されない事を人の精にして相手を責めます。結果、ますます周囲から避けられて、成長の機会を逃してしまいます。いい結果を得たいなら、出発点である自分を変えることです。
人は皆、自分の「パラダイム」(コンフォートゾーン)を持っていてそれが行動や選択の基準になっています。もし自分が思うような生活を送れていないなら、自分のパラダイムに問題があります。あなたが、「どうするか=do」は、あなたが、「どう在るか=be」から来ています。前者は、「無様・ぶざま/do」、後者は、「生き様」(be)です。
パラダイム(コンフォートゾーン)=「思い込み・確信」で人生は変わります。「自分の外に原因を求める」のではなく、「自分の内側に機会を見出す」ことです。すべては自分の見方(解釈=意味付け)次第です。(仮想現実の原理)「七つの習慣」より。
今日も読んでいただきありがとうございます。?この図解が腑に落ちる時、あなたの悩み・苦しみは雲散霧消します。?そして一生ものの財産(宝)となります。