タフティの「現実創造」考え方2

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「タフティ」は「現実はいつでも選択できる」という考え方です。阿頼耶識から自分の理想のフィルムを選び直す事で、今いる現実から移動できます。ただここで「振り子」(思考)の影響が入ります。「振り子」は私たちのエネルギーを奪う外部の力です。知らず知らずの内に理想とは違う現実を選び続けます。あなたは振り子に振り回されて生きています。この罠を回避する方法は、振り回されず逆に利用する事です。それは自分の「意図」を明確にする事で振り子の影響を防ぎ、その流れを逆に利用します。現実は映画のフィルムの様なモノです。眼前の景色は投影された映画の一コマ。未来の目標や願望が、映画のフィルムの次のフレームに相当。もし、その映画のストーリーが嫌なら「フィルム」(台本)を変えればいいだけです。

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