「タフティ」と「砂時計」

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世界的ベストセラー『トランサーフィン』シリーズのヴァジム・ゼランド(ロシアの量子物理学者)の最新刊書籍【タフティ】(世界が変わる現実創造メソッド)が昨年末 日本でも発行され「この世の仕組み」「願望実現」「本当の自分」をテーマに、量子力学をベースにわかりやすく解説されています。恐らくベストセラーになると思われます。読まれた方は気付かれると思いますが、「現実創造」のコンセプトと原理・メカニズムは、私が提唱する「砂時計原理」by般若心経と酷似しています。その基本原理を図解「砂時計」で可視化しました。人生に希望を持つ人と、絶望する人がいます。その分岐点は、「人生を自分で作れると思っているかどうか?」です。当然、自分次第と思っている人は希望を持てますし、自分ではどうしようもないと思っている人は絶望します。で、本当のところはどうかというと、「どちらも真実」というのが本当の処です。どういうことかというと、「自分がそう思っていればそうなる」ということです。実は希望の現実も、絶望の現実も自分が作っています。「自作自演」の独り相撲です。実は絶望も自分が作っています。つまり、すべての未来、すべての世界は、あなたの手の中にあるという事です。一切の例外はありません。となると希望を選択するか?絶望を選択するか?です。つまり、自分次第で、「世界は自分の手の中にある」ということです。

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