源吾牛バーガー

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源吾牛の粗挽きミンチ、ハンバーガーにいたしました。

レシピは、以前和佐さんが紹介していたYouTube「Kevin’s English Room」の【超ウマい】アメリカ式の絶品バーガーを参照。

https://youtu.be/cJRlyOpoWYc?si=oHdjAwfKdE5gvxSs

このレシピ、これまでそこらへんの牛ミンチや合挽きミンチで何度か作っておりまして・・ウマイんですわ。そこらへんのミンチでもそこらへんのファストフードチェーンよりずっと美味しいハンバーガーが作れます。

ブロックや薄切りの肉だと箸をつけようとしないがハンバーグやハンバーガーなら好きというメンドクサイ・・あ、いや、“気になる子“な息子にも源吾牛を体験させたかったので、本日ハンバーガー、やってみました。

結論。

めっちゃウマイ。

ハンバーガーは2つできて、ハンバーグだけが1枚余ることになったのですが、息子が「欲しい」と食べてしまいました。ハンバーグから肉汁滴る様子をテレビなどで観ても特に欲しがらない子でしたが、欲しがりましたよっwwwめっちゃ満足してました。

焼肉の投稿で宣言したとおり、鉄製フライパンで焼きました。

粗挽き300g、つなぎ一切なし、塩コショウのみで3枚できました。2枚はケビン式で捏ねすらせずに焼き、1枚は塩で捏ねてから焼きました。捏ねない方が肉肉しく源吾牛の味が大変よく伝わってきますが、そこらへんのミンチよりもバラけやすかったため最後の1枚だけ捏ねてみました。ちょっと軽く捏ねただけですぐに粘りが出て驚きました。

フライパンの底面積の都合上1枚ずつ焼いて、3枚焼き上がった後のフライパンには鍋底一面の脂が溜まっておりました。

通常そこらへんの牛肉を焼いてフライパンに溜まった脂を食べたいとはカケラも思いませんが、源吾牛から出てきた脂ったら見てキレイなんですよ。焦げなどが混じっているので油こし紙で2度濾したものが白い器に入っている液体です。13g獲れました。大さじ1くらいかしら。ちょっと舐めてみますと塩胡椒の風味が若干しつつもまろやかで旨い。何か次の料理に使おうと思います。もったいなくて棄てれません。

大切に育てられた牛だと、こちらも「ありがたくもったいない。余すところなく使おう」という気持ちが自然と生じるものですね(苦笑)。

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