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他者からの否定の言葉は、自己変容のメッセージです。あなたに不可能な事はありません。あなたに取ってそれが良ければ、それは必ずそうなります。あなたが他人を変え様として拒否されるのは、あなたが内から変える事を拒んでいる証です。あなたが、他人からの否定エネルギーを肯定できる様になった時、あなたもこう変われば良いのにというメッセージに変わります。あなたが、相手の事を信用しないのに、相手があなたを信用する訳がありません。自分が疑う相手は、相手からも疑われます。「鏡＝宇宙＝自分」だからです。これが、自他一体（ワンネス）の仕組み・メカニズムです。疑うとか、信じるとか、そんな事は、真我（高次の自分）にとっては、どうでも良い事です。正誤・優劣など無いからです。（自我の自作自演ゲーム）。真実は、全ては「ひとつ」なのだから。「自他一体」とは、「全てが一つ」ということです。「全てが一つ」とは、「全てが自分」（ワンネス）という事です。即ち「自分＝宇宙」（梵我一如）です。
