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「既に在る」とは、何でも簡単に出来てしまう「本来の自分」が一つのゲームをわざと自作自演して主人公にそれを体験させる主人公を窓口にして「アトラクション」として楽しんでいる意識です。この私たちが「自分」と思って来たモノは、本当の自分の見ている夢の中の主人公です。本来のあなたは「夢の主」ですが、その夢を探索するアバター・キャラクターとして、今の主人公、つまり、私たちが「自分」だと思って来たモノを選び、それを「自分だ」という体で、そこを窓口にして、自分の夢の世界を、自分とは関係のない現実の様に探求しているわけです。本当の自分からしたら、エゴ抜け出しなんて朝飯前ですが、それが簡単に出来ない方が面白いと思っています。思考錯誤や苦悩を楽しんでいる自作自演のゲームです。