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先日、念じるとキレイになる科学的根拠という衝撃的なコンテンツを投下しました。
大学時代は科学一神教の信者だったので、念とか神を全否定していましたが、
最近は改宗して、多神教になっています。
科学的に証明されていないことであっても、現時点で証明されていないだけで、未来で証明される可能性があるから、否定はすべきでないと。
最近の理論物理学(宇宙物理学)の研究成果から、そういう”念”みたいなものが物質世界に影響を与えることはあるかもしれないとは思っていましたが、まさかこんなに早く証明されるとは思ってもいませんでした。
勝手に仮説:なぜ、思考が物理世界に影響を与えるのか?
情報宇宙の構造
ビッグバン以前はこの宇宙(時間と空間)は存在しませんでした。
情報宇宙(情報空間)と呼ばれるものが存在していたと考えられています。
そこに存在した宇宙の設計図のようなものがビッグバンを起こしたと。
時間と空間が生まれる前の話なので、情報空間には時空の概念がありません。
「完全な無だけど、情報だけが存在している」という不思議な場所が情報空間です。
情報空間にアクセスできれば、過去の情報も、未来の情報も、遥か遠方の情報でも取って来れるということになります。
さらに、情報空間の情報を書き換えることができれば、現実世界も変えられることになります。
で、この宇宙と情報空間を繋いでるのが波動(素粒子)なのではないかと
「波動は情報空間を伝って、現実世界(この宇宙)に影響を与えている」
と考えると既に観察されている色んな現象の説明ができてしまいます。
量子テレポーテーション
未だに原理が全くわかっていない素粒子の振る舞いの1つに「量子テレポーテーション」というものがあります。
「2つのペアになった素粒子のスピンは片方のスピンを観測した瞬間にもう片方のスピンが確定する」という現象のことでです。
スピンって何?って話ですが、細かい話を始めると無限に続く文章になってしまうので、以下はイメージのお話です。
ほとんどの素粒子はコマのように回転しています。
右回りだったり、左回りだったり
で、ペアになった素粒子は必ず反対回りになります。
必ず反対周りになることはわかっていますが、観測してみるまではどっち回りなのかはわかりません。
そこで、ペアの片方を観測してみます。
観測した結果、左回りだったとします。
すると観測した瞬間にもう一方の素粒子のスピンは右回りに確定します。
この現象はペアになっている素粒子同士であれば、距離に関係なく完全に同時に起こることがわかっています。
完全に同時なのでテレポーテーションと言われています。
しかし今のところ、光(光子)よりも早く移動できる物質はこの宇宙で確認されていません。
それで、現在の物理学では説明ができないのですが、これは情報空間を通して一方のスピンの情報がもう片方に伝わっていると考えると、完全に同時であることの説明ができてしまいます。
遠隔ヒーリング
ヒーラーが手をかざすと、その付近の分子配列が変化するという話は以前のコンテンツでしましたが、ヒーラーは直接手をかざさなくても離れたところから気(念)を送るだけで、治療ができる遠隔ヒーリングを行える人がいます。
これも量子テレポーテーションと同じく、情報空間から相手の情報にアクセスできれば、理屈上は物理的な距離に関係なく影響を及ぼせるはずです。
合気道の達人
僕は合気道の達人に指2本で投げられた経験があります。
投げられる時の感覚はとても不思議で、
「抵抗しようと思えば抵抗できるはずなんだけど、抵抗する気が起きない」
という感じです。
達人によると
合気とは文字通り相手と気を合わせること。
相手の気と自分の気をシンクロさせることが極意で、シンクロすると相手の体も自分の一部になってしまう。
そうなると、相手の体を動かすのも自分の体を動かすのも同じで、相手は思った通りに投げられてくれる。
という理屈だそうです。
いわく、
達人同士の戦いでは現実世界での戦いよりも情報空間での気の制し合いが重要になってくるので、現実世界の体が動いたときには既に勝負はついている。
らしいです。
さらに上のレベルになると、相手に手を触れる必要すらなく、離れた相手も投げれるようになるそうです。
こうなってくると、もはや波動拳の世界ですが(笑)
自分でも合気で人を投げたこともありますが、力は全くいらなかったです。
投げたい方向に手をひねるだけでした。
達人のいる空間では合気投げができたんですが、
残念ながら、達人がそばにいないと僕には無理でした。
おそらく達人の気を借りるような形でパワーアップしてたんじゃないかと思います。
ちなみに、触れずに投げられた経験はないですが、触れずに体を動かされた(傾けられた)ことはあります。
レベルが上がるほど、遠くの物、人に影響を与えられるようになるようです。
合気投げを体験しているので、触れずに遠く離れたものに影響を与えるというのもあり得るような感じがします。
情報空間の存在は科学的に証明されている
実は既に情報空間が存在することは数学的に証明されています。
もし情報空間がないと仮定すると、計算が合わなくなって、この宇宙で我々が観察している物理法則が全て成り立たなくなる(=この宇宙は存在しないことになる)らしいので、我々が存在している以上、情報空間も存在していると考えるしかないと。
計算が合わなくなるの部分は、僕には全く分かりません。
「天才たちがそう言ってるんだからそうなんだろう」と思っているだけです。
波動(素粒子)って何?
素粒子は例えば
- 光子(フォトン)
- 電子(エレクトロン)
などです。
素粒子は振動していて、それぞれの粒子に固有の波長を持っています。
光子(光)が一番わかり易いと思います。
波長によってエネルギーや人から見たときの色が変わります。
波長が長くなるほど、赤く見え
短くなるほど、青く見えます。
さらに短くなると人には見えない紫外線やX線になります。
現実世界に存在してかつ量子テレポーテーションのようなことを起こせる素粒子が念の伝達を媒介してるんじゃないだろうか?
と勝手に妄想しています。
以上は何のエビデンスもない妄想なので、話半分で聞いておいてください。
波動が高いって何?
「波動が高い」とか「エネルギーが高い」という表現を聞くと、つい”エネルギーが高いってX線のことかな”と思ってしまうのですが、どうやら波動業界の方々は一般の物理学的な意味ではなく、
波動が高い≒エネルギーが高い≒いい感じがする≒物・人・場に良い念が満ちている
波動が低い≒エネルギーが低い≒嫌な感じがする≒物・人・場に悪い念が満ちている
という意味で使っているようです。
人体は小宇宙ではなく宇宙そのもの
もし僕の仮説が正しいとすれば、
人体の謎を解明する≒宇宙の謎を解明する
ということになってしまいます。
「人体は小宇宙である」とよく言われますが、実は人体は小宇宙ではなく、宇宙そのものなのではないかと妄想しています。
数年前まで人類は人体について10%も分かっていないと思っていましたが、それは過大評価しすぎだったと今では思っています。
今は1%も分かっていないと思うようになりました。
科学との付き合い方
もちろん、現時点で科学的に分かっていることもあるわけなので、そこは大いに利用した方が良いと思っています。当てずっぽうでやるより、打率は高くなるので。
しかし、科学が現時点で証明している事だけを信じて、他の可能性を排除するのは良くない(というか損をする)と思います。