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あなたの眼前の「現実」は「スクリーン」に映し出された「仮想現実」です。フィルムは自分自身の「内側」です。「現実」は自分の「内側」が映し出されたものです。もしあなたの「現実」が幸せで楽しいならあなたの「本質」が映し出されたものです。もしあなたの現実が問題と感じるなら感情や間違った信じ込みが映し出されたものです。「現実」は、悩み苦しむ為に使う事も出来れば、本来の自分に目覚める為に使う事もできます。人間関係であれ、「お金」についてであれ、仕事について、であれ、健康についてであれ、どんな問題でも、「問題を解決しようとする必要はありません」。眼前の問題(外側)を解決しようとすることは、「原因」(内側)を変えずに、「結果」(外側)を変えようとすることです。つまり、本末転倒です。(重要) 問題(結果)を変え様とするのではなく問題の「原因」である傷や感情や間違った信じ込みを癒す事です。そして、本来の自己が輝き出すなら「問題」は、自然と消えて行きます。問題(苦悩)というのは意識の表層に在る傷や感情や間違った思い込みによって作られています。その「問題」を解決しようと悪戦苦闘する必要はありません。問題の原因である「内側」の傷や感情や間違った「思い込み」を癒し解放することで「本来の自己」へ目覚めて行きます。「本来の自分」に目覚め輝き出す事で、自然と「問題」までも消えて行きます。つまり、「本当の自分」で在るなら、「問題」というモノは存在しないということす。あなたは、「現実」の世界(事実)を見ているわけではありません。自分が、「現実」だと思った世界(仮想)を観ています。「この世は映画だ、スクリーンだ!」→「この世は舞台、人はみな役者!」
All the world‘s are stage, and all the men and women merely players. (シェークスピア)