このコンテンツには閲覧パスワードが必要です。
「真理」を学ぼうとすると、避けて通れない「宇宙の仕組み」、「自分の仕組み」、「生命の仕組み」、学べば学ぶほどに,その深さ・広大さに惹かれ、のめり込んで行きます。「わたしは誰か?」、「わたしは何者なのか?」 この“究極の質問”の答えを知らないままだと、宇宙の仕組みも、願望実現も、単なる知識で終わってしまい、「本当の自分」の存在にさえ気づけないまま、「自我」を自分だと錯覚したまま一生を終える事になります。つまり、「自分の人生」を生きているはずが、気が付いたら、「他人の人生」だった。他人が敷いたレール(常識)の上を歩んでいたという事になりかねません。多くの人は死ぬ間際になって、やっとこのことに気が付きます。(火宅無上の世界は、万のこと皆もって、そらごと、たわごと、真実あることなき)歎異抄