イマジン(ビートルズ)

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スティーブジョブズや、ジョンレノン・ビートルズも傾倒した、「禅」や「般若心経」! なぜ、英語圏でも、「禅」や「般若心経」は、人気があるのか? No-No-No-と呼びかける、叫ぶ、ロック調♪のジョンレノンの「イマジン」何か、いま自分が持っている、信じている枠組み(パラダイム)は、間違っているのではないか? 一度壊したら、新しいものが生まれてくる! 破壊!と創造のエネルギー!。心に「パワー」を与えてくれるものだから、世界中に広がっているのではないでしょうか?

No heaven, ♪  No hell, ♪ No countries, ♪ Nothing to kill or die for,♪  No religion♪

No eye,  No year,  No nose,  No tongue,  No body, and No mind,  No shape,  No sound,  No smell,  No taste…

言わんとする処は、一度壊したら、新しいものが生まれて来るだろう、破壊と創造のエネルギー!です。「般若心経」には、26個の「不」・「無」という「否定語」が使われています。その数、実に、「般若心経」262文字の10%です。また、世界の名著「歎異抄」では、このことを、「煩悩具足の凡夫・火宅無常の世界は、万のこと皆もって、空事・たわごと・真実あること無きに、ただ念仏のみぞまことにて在します」(歎異抄) と、眼前の「現実」(3次元物理空間)は、「空事」・「戯言」だと言い切っています。これを別の言葉で言い換えると、目の前の「現実」は、「仮想現実」だと言っています。現代の超最先端の「量子力学」も、鎌倉時代に書かれた「歎異抄」も、1600年前に書かれた「般若心経」も、一世を風靡したビートルズ「イマジン」も、眼前の「現実」(3次元物理空間)は、幻(仮想)だと訴えています。これらの「宇宙の仕組み」と奥深い「本質」を、可視化してひも解いているのが「心の砂時計」です。

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