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部活で勉強して知識を習得すると、お客様にホームページに関するコンサルティングをすることもできます。
その時の心構えを書いておきたいと思います。
ポイントになる考え方は関係者がホームページ関して、自分は何をするのかという目的の確認と役割意識を持たせるということです。
はじめに自分のコンサルティングの範囲や進め方、役割について説明することが大切です。
実務的なものはやっているお客様の方が良くわかっているのは当たり前です。
でも何か課題があるからコンサルティングを受けるわけです。
お客様は必要以上の期待を持つものです。
単なる作業屋になってはいけません。
そのためにお客様自身に、今回のホームページに関する取り組みの目的は何かという確認と、どういう事をしなければならないかという役割意識を持ってもらうことが必須です。
お客様の理解を深め、妥当的な内容で合意することが目標です。
今後のコンサルティングの実施内容について関係者全員が明確にイメージを持つことが出来るようにやさしく説明しましょう。
進め方はこちらからの説明を中心に進めるようにします。
お客様が延々と話していて、進まないということも普通にあります。
適当なところで止めて、話題を引き戻すといったファシリテーションの勉強をしておくと役に立ちます。
不明点があれば、適宜質問や意見を受け付けます。
答えは即答するものと、持ち帰り後程回答する形でも構いません。
ホ―ムページマーケティング研究会では、こういった話もできるホームページに興味がある仲間を募集しています。